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モデルのシミュレーション データ ログ コンフィギュレーションの確認

Simscape™ Electrical™ を使用して実行できる多くの解析では、MATLAB® ワークスペース内にシミュレーション ログ変数が必要です。この例のモデルは、全シミュレーション時間にわたってモデル全体の Simscape データを記録するように構成されています。モデルのデータ ログ コンフィギュレーションを調べるには、次を行います。

  1. モデルを開きます。MATLAB コマンド プロンプトで、次のように入力します。

    model = 'ee_rectifier_power_dissipated';
    open(model)

  2. モデル コンフィギュレーション パラメーターを開き、左側のペインで [Simscape] を選択します。関連するパラメーターは以下のとおりです。

    • シミュレーション データ ログ — このパラメーターは [すべて] に設定されているため、データ ログはモデル全体に対して有効です。したがって、モデル内のどの半導体が消費した電力でも計算できます。

    • ワークスペース変数名 — シミュレーション ログ変数の名前とも呼ばれるこのパラメーターは、simlog_ee_rectifier_power_dissipated として指定されています。

    • データ点を制限 — このオプションは選択されていないため、シミュレーション時間全体について消費電力を計算できます。

あるいは、モデル コンフィギュレーション パラメーターを開かずに、関数 get_param を使用して Simscape のデータ ログ コンフィギュレーションを判定することができます。たとえば、ee_rectifier_power_dissipated モデルについて以下を判定します。

  • データ ログの対象がすべて、一部、なしのいずれであるか。MATLAB コマンド プロンプトで以下を入力します。

    get_param(model,'SimscapeLogType')
    
    ans =
    
        'all'

  • Simscape のログ変数の名前

    get_param(model,'SimscapeLogName')
    ans =
    
        'simlog_ee_rectifier_power_dissipated'

  • データ点を制限するオプションがオンとオフのどちらであるか

    get_param(model,'SimscapeLogLimitData')
    ans =
    
        'off'

参考

関数

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