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Observer Reference

オブザーバー モデルを作成して含める

R2019a 以降

  • Observer Reference block

ライブラリ:
Simulink Test

説明

Observer Reference ブロックは、オブザーバー モデルと呼ばれる別のモデルを参照します。オブザーバー モデルと Observer Reference ブロックにより、メイン モデルの信号のワイヤレスでの監視が有効になります。[Observer Reference の追加][テスト] タブでクリックするかコンテキスト メニューから選択すると、メインの Simulink® モデルの最上位に Observer Reference ブロックが自動的に追加され、オブザーバー モデルが作成されます。Observer Reference ブロックはモデルの最上位にのみ追加できます。

オブザーバー モデルには Observer Port ブロックが含まれていて、観測信号の監視や検証用にスコープなどのブロックや検証サブシステムを含めることができます。信号は Observer Port ブロックを介してオブザーバー モデルにマッピングされます。Observer Reference ブロックに入力端子や出力端子はありません。オブザーバーの詳細と使用例については、Access Model Data Wirelessly by Using Observersを参照してください。

信号の観測を停止するには、メイン モデルからすべての Observer Reference ブロックを削除します。

パラメーター

すべて展開する

オブザーバー モデルのパス。ファイル名は有効な MATLAB® 識別子でなければなりません。拡張子 (.slx など) はオプションです。オブザーバー モデルの名前は Observer Reference ブロックのパラメーター ダイアログ ボックスで入力します。アクセスするには、ブロックを右クリックして [ブロック パラメーター] を選択します。ダイアログ ボックスから指定したモデルを開くこともできます。

プログラムによる使用

パラメーター: ObserverModelName
: 文字ベクトル
: '' | '<observer model name>'
既定の設定: ''

バージョン履歴

R2019a で導入