カスタム構成の展開
カスタム構成を作成すると、多くの場合はそのカスタム構成を開発グループに "展開" することになります。カスタム構成を展開すると、開発グループが同じチェックを使用してモデルを確認できるようになります。カスタム構成の作成にモデル アドバイザー構成エディターを使用した場合でも、カスタマイズ ファイルを使用した場合でも、カスタム構成は展開できます。
カスタム構成を展開するには、次の手順に従います。
配布するファイルを決定します。1 つを超えるファイルの配布が必要となる場合もあります。
ユーザーの操作 作業に使用したもの 配布物 カスタムのモデル アドバイザー チェックを作成した場合 カスタマイズ ファイル sl_customization.m
チェックおよびアクション コールバック関数があるファイル (別々に存在する場合)
カスタムのモデル アドバイザー構成ファイルを作成した場合 モデル アドバイザー構成エディター .json
構成ファイルファイルを配布し、配布先のユーザーにそのファイルを MATLAB® パス上に配置するよう指示します。
そのユーザーにカスタム構成を読み込むよう指示します。