関数ヘッダーのチェック
チェック ID: mathworks.jmaab_v6.mp_0032
ガイドライン: mp_0032: 関数ヘッダー情報
説明
関数ヘッダーに入力パラメーターで指定された記述項目が含まれているかどうかをチェックします。
このチェックは、以下のターゲット コンポーネントに適用されます。
Simulink® 内の MATLAB Function ブロック。
Stateflow® チャート内の MATLAB® 関数。
モデルで参照されている外部 MATLAB ファイル。
このチェックには Simulink Check™ ライセンスが必要です。
チェックのパラメーター化
JMAAB モデリング ガイドラインはサブ ID を 1 つのみ提供するため、このチェックにはサブチェックは含まれません。
参考として、JMAAB モデリング標準組織で使用が推奨されているガイドライン サブ ID は以下のとおりです。
JMAAB — a
[モデル内で参照されている外部の .m ファイルをチェックします] を選択して、.m 拡張子のファイルを解析に含めます。既定では、このチェック ボックスは選択されています。
[記述項目] ボックスに、関数ヘッダーでチェックする記述項目を、パイプ記号 ("|") で区切って入力します。記述項目は大文字と小文字が区別されず、関数ヘッダー内に任意の順序で配置できます。既定値は Overview|Processing content|Arguments|Return value|change history です。
関数ヘッダーの各記述項目は個別の行に配置されている必要があり、特殊文字を含めることはできません。たとえば、入力パラメーター [記述項目] の既定値の場合、次のヘッダーに対してはこのチェックは潜在的な問題のフラグを付けません。
% Overview % sample program % Processing content % Add arg1 and foo and return the value % Arguments % arg1: First term % Return Value % ret: Addition result % Change History % 05/24/2022 - added new comments
[記述項目] の既定値では、次の関数ヘッダーに対しては、このチェックによりフラグが付けられます。
% Overview -- % sample program % Processing content Add arg1 and foo and return the value % Arguments arg1: First term % Return Value % ret: Addition result % Change History ! % 05/24/2022 - added new comments
結果と推奨アクション
| 条件 | 推奨アクション |
|---|---|
| 1 つ以上の関数ヘッダーに、指定された記述項目が含まれていない。 | [記述項目] 入力パラメーターで指定された記述項目を関数ヘッダーに含めます。 |
機能および制限事項
ライブラリにリンクされたブロックの内容を解析します。既定では、入力パラメーター [リンクに従う] は
[オン]に設定されます。マスク サブシステムの内容を解析します。既定では、入力パラメーター [マスク内を表示] は
[すべて]に設定されます。ライブラリ モデルで実行されます。
ブロックおよびチャートの対象外指定が許容されます。
Truth Table (Stateflow) ブロックと Stateflow 遷移表がサポートされています。