サンプル時間の設定をチェック
チェック ID: mathworks.jmaab.jc_0641
ガイドライン: jc_0641: サンプル時間の設定
説明
ブロックのサンプル時間プロパティが -1 (継承) に設定されているかどうかをチェックします。
メモ
このチェックは、Enable 端子および Trigger 端子がサブシステム内にある場合はフラグを付けません。これは、サブシステム内にある場合、サンプル時間の設定を編集できないためです。モデル ルートにある場合にのみ、フラグが付けられます。
このチェックの例外は次のとおりです。
Inport ブロック
Outport ブロック
Atomic サブシステム (条件付きサブシステムを除く)
状態変数をもつブロック: Unit Delay、Delay、および Memory ブロック
信号変換ブロック: Rate Transition ブロック
Function-Call Generator ブロック
外部入力をもたないブロック: Constant ブロック
Stateflow® チャート
このチェックには Simulink® Check™ ライセンスが必要です。
チェックのパラメーター化
MAB モデリング ガイドラインはサブ ID を 1 つのみ提供するため、このチェックにはサブチェックは含まれません。
参考として、NA-MAAB および JMAAB モデリング標準組織で使用が推奨されている MAB ガイドライン サブ ID は以下のとおりです。
NA-MAAB — 推奨なし
JMAAB — a
結果と推奨アクション
| 条件 | 推奨アクション |
|---|---|
| ブロックのサンプル時間プロパティが -1 (継承) に設定されていない。 | サンプル時間を -1 (継承) に変更します。 |
機能および制限事項
Enable 端子および Trigger 端子がサブシステム内にある場合はフラグが付けられません。
自動修正オプションを使用して、フラグが付けられたブロックのサンプル時間を -1 (継承) に更新できます。
ライブラリ モデルで実行されます。
ライブラリにリンクされたブロックの内容を解析します。既定では、入力パラメーター [リンクに従う] は
[オン]に設定されます。マスク サブシステムの内容を解析します。既定では、入力パラメーター [マスク内を表示] は
[グラフィカル]に設定されます。ブロックおよびチャートの対象外指定が許容されます。