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サブシステムの構成

サブシステムの実行

サブシステムは条件付きでも無条件でも実行するように構成できます。

  • 無条件で実行されるサブシステムはいつでも実行されます。

  • 条件付きで実行されるサブシステムは入力信号の値に基づいて実行されます。詳細については、条件付き実行サブシステムとモデルを参照してください。

サブシステム端子のラベル

既定の設定では、Simulink® は、Subsystem ブロック上の端子にラベルを付けます。ラベルは、サブシステムをサブシステムの外部のブロックと接続する Inport ブロックと Outport ブロックの名前です。

Simulink がサブシステムの端子にラベルを付ける方法を指定することができます。

  1. Subsystem ブロックを選択します。

  2. [書式設定] タブの [端子ラベル] メニューからラベル付けのオプションの 1 つを選択 (たとえば、[ブロック名から]) します。

サブシステムへのアクセス制御

サブシステムへのユーザー アクセス権を制御することができます。たとえば、ユーザーはモデル内のサブシステムを使用できても、ライブラリ サブシステムの内容を表示または編集できないようにすることができます。

メモ

このメソッドは、必ずしもユーザーによるアクセス制限の変更を妨げるものではありません。サブシステム内の独自情報を非表示にするには、モデル参照を保護するモデルを使用することを検討します (サードパーティからの保護モデルの参照 を参照)。

ライブラリ サブシステムへのアクセスを制限するには、サブシステムのパラメーター ダイアログ ボックスを開き、[読み取り/書き込みアクセス許可] を次の値のうちの 1 つに設定します。

  • ReadOnly:ユーザーはライブラリ サブシステムの内容を表示できますが、ライブラリ リンクを利用不可能にせずに、または [読み取り/書き込みアクセス許可][ReadWrite] に変更せずに、参照サブシステムを変更することはできません。

  • NoReadOrWrite:ユーザーはライブラリ サブシステムの内容の表示、参照サブシステムの変更または参照サブシステムの権限の変更はできません。

どちらのオプションもリンクを作成することで、モデル内のライブラリ サブシステムを使用できます (カスタム ライブラリを参照)。サブシステム アクセス オプションの詳細については、Subsystem ブロックを参照してください。

メモ

[読み取り/書き込みアクセス許可] パラメーターが [NoReadOrWrite] に設定されているサブシステムの内容を表示しようとしても、応答はありません。たとえば、そのようなサブシステムをダブルクリックしても、Simulink はサブシステムを開きませんし、メッセージも表示しません。

コールバックによるサブシステムの動作制御

ブロックのコールバックを使用して、以下のようなサブシステムのモデリング アクションに応じてアクションを実行できます。

  • エラーの処理

  • サブシステムでのブロックまたはラインの削除

  • サブシステムを閉じる

詳細については、ブロックのコールバックの指定を参照してください。

参考

関連する例

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