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負の値の符号付き平方根
この例では、負の値を持つ入力信号の符号付き平方根を計算する方法を示します。
ans = Simulink.SimulationOutput: tout: [51x1 double] SimulationMetadata: [1x1 Simulink.SimulationMetadata] ErrorMessage: [0x0 char]
ブロック入力が負で、[関数] が signedSqrt
に設定されている場合、Sqrt ブロックの出力は [出力信号タイプ] パラメーターの設定にかかわらず同じになります。1 つ目の Display ブロックの [数値表示形式] を decimal (Stored Integer)
に設定すると、複素数出力の虚数部の値を表示できます。