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sfrac

符号付き分数のデータ型を記述した Simulink.NumericType オブジェクトの作成

構文

a = sfrac(WordLength)
a = sfrac(WordLength, GuardBits)

説明

sfrac(WordLength) は、WordLength で指定されたワード サイズの符号付き分数のデータ型を記述した Simulink.NumericType オブジェクトを返します。

sfrac(WordLength, GuardBits) は、符号付き分数のデータ型を記述した Simulink.NumericType オブジェクトを返します。全体のワード サイズは WordLength で指定され、GuardBits 個のガード ビットは 2 進小数点の左側にあります。

最上位 (左端) ビットは符号ビットです。このデータ型の場合の既定の 2 進小数点は、符号ビットの右隣にあると想定されています。ガード ビットが指定されている場合、その位置は 2 進小数点と符号ビットの間になります。たとえば、4 個のガード ビットを含む 8 ビット符号付き分数のデータ型の構造は次のようになります。

メモ

sfrac はレガシ関数です。新しいコードでは、代わりに fixdt を使用します。既存のコードでは、sfrac(WordLength,GuardBits)fixdt(1,WordLength,(WordLength-1-GuardBits)) に、sfrac(WordLength)fixdt(1,WordLength,(WordLength-1)) に置き換えます。

4 個のガード ビットを含む 8 ビット符号付き分数のデータ型を定義します。このデータ型の範囲は -24 = -16 ~ (1 - 2(1 - 8)).24 = 15.875 であることに注意してください。

a = sfrac(8,4)
a = 

  NumericType with properties:

      DataTypeMode: 'Fixed-point: binary point scaling'
        Signedness: 'Signed'
        WordLength: 8
    FractionLength: 3
           IsAlias: 0
         DataScope: 'Auto'
        HeaderFile: ''
       Description: ''
R2006a より前に導入