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外部ブレークポイントの仕様の Prelookup
この例では、ブレークポイント データセットを Constant ブロックから Prelookup ブロックの bp
入力端子に送る方法を示します。
Prelookup ブロックは bp
入力端子から次のブレークポイント属性を継承します。
最小値:
Inf
最大値:
Inf
データ型:
single
同様に、Constant ブロックによって、テーブル データ値が Interpolation Using Prelookup ブロックの T
入力端子に送られます。このとき、次の属性が継承されます。
最小値:
Inf
最大値:
Inf
データ型:
single
Simulink® は、倍精度浮動小数点データを使用して、このモデルの計算を実行します。ただし、このモデルでは、ブレークポイントとテーブル データを単精度浮動小数点データとして保存します。低精度のデータ型を使用してブレークポイントとテーブル データを使用することで、メモリ必要量を低く抑えます。