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等間隔ブレークポイントの Prelookup
この例では、Prelookup 内の等間隔ブレークポイント データを指定する方法を示します。
[ブレークポイント データ] セクションで、[指定] パラメーターが [Even spacing
] に設定されます。[最初の点]、[間隔] および [点数] パラメーターはそれぞれ 25
、12
および 4
に設定されます。これらのパラメーターを指定すると、[25, 37, 49, 61]
の 4 つの等間隔ブレークポイントが作成されます。
等間隔ブレークポイントを指定する代替方法は、[仕様] を [Explicit values
] に設定し、[値] を [25:12:61]
に設定します。
Simulink® は、倍精度浮動小数点データを使用して、このモデルの計算を実行します。ただし、このモデルではブレークポイントとテーブル データを double として保存します。