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Simulink 基本設定の [一般] ペイン

Simulink の一般基本設定の概要

生成されたファイルのフォルダーの位置および印刷またはエクスポート用の背景色を指定するために基本設定を指定します。またはこれらの基本設定を指定して、Model ブロック、コールバックよびサンプル時間の凡例の表示に関する情報を指定します。

参考

生成ファイル用のフォルダー

次の基本設定を使用して、モデル ビルド アーティファクトの位置を制御します。既定の設定では、ビルド アーティファクトは、ブロック線図の更新またはコード生成が開始された時点で現在の作業フォルダー (pwd) に配置されます。詳細については、以下を参照してください。

シミュレーション キャッシュ フォルダー

シミュレーションとコード生成に使用するモデル ビルド アーティファクトを配置するルート フォルダーを指定します。

設定

既定の設定: ''

有効なフォルダー パスを指定します。パスを指定しない場合、ビルド アーティファクトはブロック線図の更新時に現在の作業フォルダー (pwd) に配置されます。

ヒント

  • フォルダーの絶対パスまたは相対パスを指定できます。次に例を示します。

    • C:\Work\mymodelsimcache および /mywork/mymodelsimcache は、絶対パスを指定します。

    • mymodelsimcache は、現在の作業フォルダー (pwd) に対して相対的なパスです。相対パスは、基本設定が行われると完全修飾パスに変換されます。たとえば、pwd'/mywork' の場合、結果は /mywork/mymodelsimcache になります。

    • ../test/mymodelsimcache は、pwd に相対的なパスです。pwd'/mywork' の場合、結果は /test/mymodelsimcache になります。

  • シミュレーション キャッシュ フォルダーは、Simulink® キャッシュ ファイルが作成される場所です。これらのキャッシュ ファイルの詳細については、シミュレーションを高速化するための Simulink キャッシュ ファイルの共有を参照してください。

コマンド ライン情報

パラメーター: CacheFolder
型: 文字ベクトル
値: 有効なフォルダー パス
既定の設定: ''

参考

コード生成フォルダー

Simulink Coder™ コード生成ファイルを配置するルート フォルダーを指定します。

設定

既定の設定: ''

有効なフォルダー パスを指定します。パスを指定しない場合、ビルド アーティファクトはコードの生成の開始時に現在の作業フォルダー (pwd) に配置されます。

ヒント

フォルダーの絶対パスまたは相対パスを指定できます。次に例を示します。

  • C:\Work\mymodelgencode および /mywork/mymodelgencode は、絶対パスを指定します。

  • mymodelgencode は、現在の作業フォルダー (pwd) に対して相対的なパスです。相対パスは、基本設定が行われた時点で完全修飾パスに変換されます。たとえば、pwd'/mywork' の場合、結果は /mywork/mymodelgencode になります。

  • ../test/mymodelgencode は、pwd に相対的なパスです。pwd'/mywork' の場合、結果は /test/mymodelgencode になります。

コマンド ライン情報

パラメーター: CodeGenFolder
型: 文字ベクトル
値: 有効なフォルダー パス
既定の設定: ''

参考

ビルド プロセスのフォルダーの管理 (Simulink Coder)

コード生成フォルダーの構造

生成コード フォルダーの構造を指定します。

設定

既定の設定: モデル固有

モデル固有

モデル固有のフォルダー内のサブフォルダーに生成コードを配置します。

ターゲット環境のサブフォルダー

さまざまなターゲット環境のモデルを構成した場合、各モデルの生成コードを別々のサブフォルダーに配置します。サブフォルダーの名前はターゲット環境に対応します。

コマンド ライン情報

パラメーター: CodeGenFolderStructure
値: 'ModelSpecific' | 'TargetEnvironmentSubfolder'
既定の設定: 'ModelSpecific'

参考

ビルド プロセスのフォルダーの管理 (Simulink Coder)

背景色

これらの基本設定を使用して、印刷、別の形式へのエクスポートおよび別のアプリケーションにエクスポートするためにクリップボードにコピーされたモデルの背景色を制御します。

印刷

モデルを印刷するときに、白いキャンバス (背景) またはモデルのキャンバスの色を使用します。

設定

既定の設定:

白いキャンバスを使用します。

キャンバスの色と一致

モデルのキャンバスの色と一致させます。

コマンド ライン情報

パラメーター: PrintBackgroundColorMode
値: 'White' | 'MatchCanvas'
既定の設定: 'White'

参考

モデルの共有

エクスポート

モデルのキャンバス (背景) の色と一致させるか、白いキャンバスを使用するか、.png.jpeg など、別のファイル形式にエクスポートするモデル ファイルのための透明なキャンバスを使用します。

設定

既定の設定: キャンバスの色と一致

キャンバスの色と一致

モデルのキャンバスの色と一致させます。

白いキャンバスを使用します。

透明

透明なキャンバスを使用して、キャンバスの後ろにあるものが見えるようにします。

コマンド ライン情報

パラメーター: ExportBackgroundColorMode
値: 'White' | 'MatchCanvas' | 'Transparent'
既定の設定: 'MatchCanvas'

参考

モデル ビューのサードパーティ製アプリケーションへのコピー

クリップボード

モデルのキャンバス (背景) の色と一致させるか、白いキャンバスを使用するか、別のアプリケーションにエクスポートするモデル ファイルのための透明なキャンバスを使用します。

設定

既定の設定: キャンバスの色と一致

キャンバスの色と一致

モデルのキャンバスの色と一致させます。

白いキャンバスを使用します。

透明

透明なキャンバスを使用して、キャンバスのイメージの後ろにあるものが見えるようにします。

コマンド ライン情報

パラメーター: ClipboardBackgroundColorMode
値: 'White' | 'MatchCanvas' | 'Transparent'
既定の設定: MatchCanvas

参考

イメージ ファイル形式へのモデルの出力

[ノーマル モードの可視性] がオフに設定されている Model ブロックを開くときに警告します

[ノーマル モードの可視性] がオフに設定されている Model ブロックからモデルを開くときに警告を表示します。

ノーマル モードの参照モデルのインスタンスはすべてシミュレーションの一部です。ただし、Simulink がモデル ウィンドウに表示するインスタンスは 1 つだけです。このインスタンスはノーマル モードの可視性設定によって決定されます。ノーマル モードの可視性には Scope ブロックとデータ端子の値の表示が含まれます。[ノーマル モードの可視性] がオフに設定されている Model ブロックからモデルを開く場合、参照モデルは、[ノーマル モードの可視性] がオンに設定されているモデルのインスタンスからのデータを示します。

設定

既定の設定: オン

オン

シミュレーションの後、[ノーマル モードの可視性] がオフになっている Model ブロックから参照モデルを開こうとすると、Simulink が警告を表示します。Simulink はその Model ブロックによって参照されているインスタンスを開かず、代わりに [ノーマル モードの可視性] がオンになっているインスタンスを開きます。[ノーマル モードの可視性] がオンに設定されているインスタンスは、開いた Model ブロックによって参照されているインスタンスと異なる入力データ ソースをもっています。

オフ

シミュレーションの後、ノーマル モードの可視性がオフになっている Model ブロックから参照モデルを開こうとしたときに警告は表示されません。

ヒント

表示される警告ボックスには、今後の警告を非表示にするオプションが含まれます。このオプションを有効にするとこの基本設定がオフにされます。警告の表示を再開するには、この基本設定を使用します。

参考

ノーマル モードでの複数の参照モデル インスタンスのシミュレーション

コールバックの追跡を表示

モデルのシミュレーション時に、Simulink が呼び出すモデル コールバックを表示するかどうかを指定します。

設定

既定の設定: オフ

オン

モデル コールバックが呼び出されると、MATLAB® コマンド ウィンドウにモデル コールバックが表示されます。

モデルを開いたり、シミュレーションを行う場合に、呼び出されるコールバックとその順番を決定できます。

オフ

モデル コールバックは表示されません。

コマンド ライン情報

パラメーター: CallbackTracing
値: 'on' | 'off'
既定の設定: 'off'

サンプル時間の表示が変更されるときにサンプル時間の凡例を開く

サンプル時間の表示が変更されるたびにサンプル時間の凡例を表示するかどうかを指定します。

設定

既定の設定: オン

オン

[サンプル時間の表示] メニューから [色]、[注釈]、または [すべて] を選択してサンプル時間の表示を変更するたびに、サンプル時間の凡例が表示されます。モデルが更新され、凡例が開きます。

オフ

サンプル時間の表示が変更されると、サンプル時間の凡例は表示されません。

コマンド ライン情報

パラメーター: OpenLegendWhenChangingSampleTimeDisplay
値: 'on' | 'off'
既定の設定: 'on'

参考

サンプル時間情報の表示