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リファイン ファクター
説明
出力をリファインするためにタイム ステップ間で生成するデータ点の数を指定します。
カテゴリ: Data Import/Export
設定
既定の設定: 1
既定の設定のリファイン ファクターは 1 です。これは、追加的なデータ点が一切生成されないことを意味します。
2 というリファイン ファクターを指定すると、タイム ステップ時だけでなくタイム ステップ間にも出力が生成されます。
ヒント
離散モデルの場合、このオプションは Simulink® によって無視されます。これは、タイム ステップ間のデータの値が離散モデル用に定義されていないためです。
依存関係
このパラメーターは、[出力オプション] の値として [出力リファイン]
を選択する場合のみ有効になります。
プログラムでの使用
パラメーター: Refine |
型: 文字ベクトル |
値: 任意の有効な値 |
既定の設定: '1' |
推奨設定
アプリケーション | 設定 |
---|---|
デバッグ | 影響なし |
トレーサビリティ | 影響なし |
効率性 | 推奨なし |
安全対策 | 推奨なし |