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ANSYS Maxwell からの IPMSM 鎖交磁束データのインポート

R2026a

この例では、ANSYS® Maxwell® から Simscape™ シミュレーションにモーター設計をインポートする方法を示します。

鎖交磁束データ

モーターの鎖交磁束を定義するデータ ファイルは IPMSMFluxFromANSYSMaxwellData.txt で、ANSYS, Inc. の許可を得て転載しています。データを見るには、MATLAB® でモデルを開き、[From ANSYS Maxwell] リンクをクリックします。

このデータを MATLAB に読み取るためには、テキスト ファイルを少し編集して、MATLAB コマンド ラインから実行可能にする必要があります。最終的なスクリプトは IPMSMFluxFromANSYSMaxwellData.m で、モデルの [MATLAB スクリプト] リンクをクリックして確認できます。編集の概要を確認するには、[比較] リンクをクリックします。

モデル

Simscape ログからのシミュレーション結果

以下のプロットは、シミュレーションを実行した開回路電圧を示しています。固定の逆起電力定数をもつ単純化された PMSM モデルを使用した場合には捉えられていない、非線形逆起電力プロファイルに注意してください。

リアルタイム シミュレーションの結果

この例は、以下のプラットフォームでテストされました。

  • Intel® 3.5 GHz i7 マルチコア CPU と 4 GB の RAM を搭載した Speedgoat™ Performance リアルタイム ターゲット マシン。

  • 3.5 GHz の Intel® Core XEON E3-1275v3 と 4 GB の RAM を搭載した dSPACE® SCALEXIO LabBox。

Simscape のローカル ソルバーを使用することで、このモデルを 70 マイクロ秒のステップ サイズでリアルタイム実行できます。サンプル レートが小さい場合、コールド キャッシュが原因で、最初のタスク実行中にタスク オーバーランが発生する可能性があります。このオーバーランを回避するには、選択したプラットフォームがこれらのオプションをサポートしている場合、タスク オーバーランの数を制限するか、リアルタイム アプリケーションの起動フェーズにおいてタスクのオーバーラン許容回数を制限するか、周期タスクのサンプル時間を延長することで、起動時の動作を緩和できます。

参考

トピック