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angle

説明

angle は、複素数配列の各要素の位相角をラジアン単位で返す MATLAB® 関数です。

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任意の複素数を作成します。その大きさと位相を計算します。

z = 42*exp(1j*0.1234)
z = 41.6806 + 5.1697i
mag = abs(z)
mag = 42
phs = angle(z)
phs = 0.1234

周波数 15 Hz と 40 Hz の 2 つの正弦波で構成される信号を生成します。最初の正弦波の位相は、 です。2 番目の正弦波の同等の位相は、 です。信号は 100 Hz で 1 秒間サンプリングされます。

fs = 100;
t = 0:1/fs:1-1/fs;
x = cos(2*pi*15*t - pi/4) - sin(2*pi*40*t);

信号の離散フーリエ変換を計算します。変換の大きさを周波数の関数としてプロットします。

y = fft(x);
ys = fftshift(y);

ly = length(y);
f = (-ly/2:ly/2-1)/ly*fs;

stem(f,abs(ys))
xlabel 'Frequency (Hz)'
ylabel '|y|'
grid

変換の位相を求めます。計算では、小さな変換の値は無視します。位相を周波数の関数としてプロットします。

th = 1e-6;
ys(abs(ys) < th) = 0;

phs = angle(ys);

stem(f,phs/pi)
xlabel 'Frequency (Hz)'
ylabel 'Phase / \pi'
grid

参考

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R2006a より前に導入