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abs

絶対値または複素数の大きさ

構文

y = abs(x)

説明

y = abs(x) は、x の各要素について絶対値を返します。x が複素数の場合、abs は各要素について複素数の大きさを返します。abs は MATLAB® 関数です。

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100 Hz でサンプリングされた 2 つの正弦波で構成される信号を生成します。正弦波の周波数を 15 Hz と 40 Hz に指定します。シーケンスの離散フーリエ変換 (DFT) を計算します。

t = (0:99)/100;                        % Time vector
x = sin(2*pi*15*t) + sin(2*pi*40*t);   % Signal
y = fft(x);                            % DFT of x
m = abs(y);                            % Magnitude

DFT の大きさをプロットします。

f = 0:50;                              % Frequency vector
m = m(1:51);                           % Unique magnitudes
stem(f,m)
ylabel 'DFT magnitude'
xlabel 'Frequency (Hz)'

入力引数

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入力配列。実数値または複素数値のスカラー、ベクトル、行列、または N 次元配列で指定します。x が非スカラーの場合、abs は要素単位の演算になります。

データ型: single | double
複素数のサポート: あり

出力引数

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入力の絶対値。x と同じサイズおよびデータ型の実数値スカラー、ベクトル、行列、または N 次元配列として返されます。

参考

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R2006a より前に導入