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コード生成時に TLC デバッガーを実行
コード生成時に TLC デバッガーを開始する
モデル コンフィギュレーション ペイン: [コード生成]
説明
[コード生成時に TLC デバッガーを実行] パラメーターは、TLC プログラムの実行の開始時に TLC デバッガーを開始するようにコード ジェネレーターに指示します。TLC ブレークポイント ステートメントは、このパラメーターの設定に関係なく、TLC デバッガーを呼び出します。
設定
off (既定値) | off- オン
コード生成時に TLC デバッガーを開始します。
- オフ
コード生成時に TLC デバッガーを開始しません。
ヒント
[システム ターゲット ファイル] フィールドに
-dc引数を入力して TLC デバッガーを開始することもできます。デバッガーを呼び出してデバッガー スクリプトを実行するには、[システム ターゲット ファイル] フィールドに
-df引数を入力します。filename
推奨設定
| アプリケーション | 設定 |
|---|---|
| デバッグ | オン |
| トレーサビリティ | 影響なし |
| 効率性 | 影響なし |
| 安全対策 | 影響なし |
プログラムでの使用
パラメーター: TLCDebug |
| 型: 文字ベクトル |
値: 'on' | 'off' |
既定の設定: 'off' |
バージョン履歴
R2006a で導入