ARM Compute Library のバージョン
コード生成時に使用する ARM Compute Library のバージョン
R2020b 以降
モデル コンフィギュレーション ペイン: [コード生成] / [インターフェイス]
説明
[ARM Compute Library のバージョン] パラメーターは、モデルのコード生成にコード ジェネレーターが使用する ARM® Compute Library のバージョンを指定します。
依存関係
このパラメーターを有効にするには、[ターゲット ライブラリ] パラメーターを [ARM 計算]
に設定します。
設定
'20.02.1'
(既定値) | 'version
'
既定の設定:
ターゲット ハードウェアで使用される ARM Compute Library のバージョン。文字ベクトルとして指定します。このパラメーターを '20.02.1'
よりも新しいバージョンに設定すると、ソフトウェアは '20.02.1'
(既定値) に設定されます。
推奨設定
アプリケーション | 設定 |
---|---|
デバッグ | |
トレーサビリティ | |
効率性 | |
安全対策 |
プログラムでの使用
パラメーター: DLArmComputeVersion |
型: 文字ベクトル |
値: '20.02.1' | '19.05' |
既定の設定: '20.02.1' |
バージョン履歴
R2020b で導入