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addTMFTokens

テンプレート makefile (TMF) トークンをビルド情報に追加

説明

addTMFTokens(buildinfo,tokennames,tokenvalues,groups) は、ビルド情報に追加する TMF トークンおよび値を指定します。

makefile 生成のカスタマイズに役立つビルド時情報を提供するため、コード生成後コマンド内で関数 addTMFTokens を呼び出します。関数呼び出し addTMFTokens で指定されたトークンは、プロジェクトに選択されたターゲットのテンプレート makefile (TMF) で処理されなければなりません。たとえば、コード生成後コマンド内で関数 addTMFTokens を呼び出して、トークン値がビルドの出力ファイル名を指定する |>CUSTOM_OUTNAME<| という名前の TMF トークンを追加できます。目的の結果を得るためには、TMF は |>CUSTOM_OUTNAME<| の値でアクションを適用しなければなりません。(を参照してください)。

関数 addTMFTokens は指定された TMF トークンの名前と値をビルド情報に追加します。コード ジェネレーターは TMF トークンをベクトルに保存します。関数は指定された順序でトークンをベクトルの最後に追加します。

関数は、引数 buildinfotokennames、および tokenvalues を必要とします。オプション引数 groups を使用するとオプションをグループ化できます。groups は、文字ベクトル、または文字ベクトルの配列として指定できます。

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コード生成後コマンド内で TMF トークン |>CUSTOM_OUTNAME<| とその値をビルド情報 myBuildInfo に追加し、そのトークンをグループ LINK_INFO に配置します。

myBuildInfo = RTW.BuildInfo;
addTMFTokens(myBuildInfo, ...
             '|>CUSTOM_OUTNAME<|', 'foo.exe', 'LINK_INFO');

プロジェクトに選択されたターゲットの TMF では、このコードはトークン値を使用して必要とする結果を達成します。

CUSTOM_OUTNAME = |>CUSTOM_OUTNAME<|
...
target:
$(LD) -o $(CUSTOM_OUTNAME) ...

入力引数

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tokennames 引数は、文字ベクトル、文字ベクトルの配列、または string として指定できます。tokennames 引数を複数の文字ベクトルとして指定した場合 (例: '|>CUSTOM_OUTNAME<|' '|>COMPUTER<|')、tokennames 引数は文字ベクトルの配列としてビルド情報に追加されます。

例: '|>CUSTOM_OUTNAME<|' '|>COMPUTER<|'

tokenvalues 引数は、文字ベクトル、文字ベクトルの配列、または string として指定できます。tokenvalues 引数を複数の文字ベクトルとして指定した場合 (例: '|>CUSTOM_OUTNAME<|' 'PCWIN64')、tokennames 引数は文字ベクトルの配列としてビルド情報に追加されます。

例: 'foo.exe' 'PCWIN64'

groups 引数は、文字ベクトル、文字ベクトルの配列、または string として指定できます。複数の groups を指定した場合 (例: 'LINK_INFO' 'COMPUTER_INFO')、関数は groupstokennames に出現順で関連付けます。たとえば、tokennames 引数 '|>CUSTOM_OUTNAME<|' '|>COMPUTER<|' は、2 つの要素をもつ文字ベクトルの配列です。1 番目の要素は 'LINK_INFO' グループに含まれ、2 番目の要素は 'COMPUTER_INFO' グループに含まれます。

例: 'LINK_INFO' 'COMPUTER_INFO'

バージョン履歴

R2009b で導入