Hitachi からの IGBT パラメーターのインポート

この例では、Hitachi IGBT モジュールからパラメーターをインポートして IGBT (Ideal, Switching) ブロックに保存する方法を示します。Hitachi IGBT パラメーターは hitachi 形式で XML ファイルに保存されています。

ユーティリティ関数 ee_importDeviceParameters を使用して、hitachi 形式の IGBT パラメーターを含む XML ファイルをインポートします。インポートする IGBT デバイスをさらに見つけるには、Hitachi の Web サイトを参照してください。

インポートされた XML ファイルの熱ネットワークには 4 つの要素があります。IGBT (Ideal, Switching) ブロックで、適切な値を [ノードの初期温度、[T1 T2 ...Tn]] パラメーターに指定します。