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ノイズのあるデルタシグマ ADC

この例では、シグマデルタ アナログ デジタル コンバーターの単純な実装を示します。範囲 0 ~ Vref (= 1 V) の入力は積分され、その結果積分器がリセットされます。リセットする時間は入力値に比例します。パルスの復調が、ローパス フィルターによって実行されます。Asynchronous Sample & Hold ブロックは、エッジ トリガー D 型フリップフロップのように動作し、クロックの立ち上がりエッジ上でのみ、入力 U を出力 Y に渡します。このモデルを使用して、コンバーターの精度に対する等価の入力ノイズなどの、オペアンプ障害の影響を確認して理解することができます。ノイズをオフにするには、ブロック Vn を開いてノイズ モードで [無効] を選択します。

Solver Configuration ブロックは、固定ステップの台形 Simscape™ ローカル ソルバーを使用するように設定されています。これはシミュレーション速度のために選択されています。シミュレーションのステップ サイズはワークスペース パラメーター Tsim によってパラメーター化されています。その値は、小さな値から、結果が影響を受けるところまで増加させなければなりません。また、パラメーター Tsim は、ブロック Vn のノイズ サンプル時間も設定します。

モデル

Simscape ログからのシミュレーション結果

以下のプロットは、デルタシグマ コンバーター回路の出力を示しています。