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IGBT 動作モデル

このテスト ハーネス例は、Simscape™ Electrical™ N-Channel IGBT の 'Simplified I-V characteristics and event-based timing' バリアントの検証に使用できます。このバリアントは、オン状態のゲート電圧に対応する I-V データのみを必要とし、コレクター-エミッター電圧をシミュレーション時間の線形関数にして、ターンオン時立ち上がり時間とターンオフ時立ち下がり時間をモデル化します。このアプローチの利点は、シミュレーションが速くなり、パラメーター化が容易になることです。

このテスト ハーネスを使用して、このバリアントのタイミング特性が 'Full I-V and capacitance characteristics' バリアントのものと非常に似ていることを実証することができます。バリアントを選択するには、N-Channel IGBT ブロックを右クリックし、[Simscape block choices] を選択します。

どちらのバリアントも同じデータシートからパラメーター化されています。調整が必要な唯一のイベントベースのバリアント パラメーターは、Miller 抵抗です。これは、電流のスパイクが、既存のフリーホイール電流をもつ負荷をオンにしたときと一致するように調整されます。

モデル

Simscape ログからのシミュレーション結果

以下のプロットは、Simscape Electrical で利用可能な IGBT モデルのうち 2 つのモデルの動作を比較しています。この単純化されたバリアントは、完全なバリアントと同様の動作を実現し、電流のスパイクが、既存のフリーホイール電流をもつ負荷をオンにしたときと一致するように調整されています。