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モデル統計の表示

この例では、モデル統計を使用してモデルの複雑度の変更による影響を判定する方法を説明します。

  1. 単純な機械システム」のモデル例を開きます。非表示になっているブロック名を学習用に表示するには、[情報表示] を選択して [自動生成名の非表示] チェック ボックスをオフにします。

  2. モデル統計を表示するには、モデル ウィンドウの最上部にあるメニュー バーで [解析][Simscape][統計ビューアー] を選択します。

    [Simscape の統計] ウィンドウが開きますが、データは一切含まれていません。モデルを開き、シミュレーションを実行する前に統計ビューアーを開いた場合、統計データは利用できません。ビューアー ウィンドウのツール バーにある [更新] ボタンに警告記号 (黄色の三角形) が表示され、ビューアー ウィンドウ上部のメッセージによって、[更新] ボタンをクリックしてビューアーにデータを取り込むように指示されます。

  3. [更新] ボタンをクリックします。[Simscape の統計] ウィンドウに、モデル統計の概要が折りたたまれた状態で表示されます。

  4. をクリックしてすべてのノードを展開します。

    変数の除外後、モデルには 5 つの連続微分変数が含まれ、代数変数、離散変数、ゼロクロッシング信号は含まれていないことがわかります。

  5. 運動の範囲を制限するには、次の図に示すように、Translational Hard Stop ブロックを、Translational Inertia ブロックおよび Translational Damper ブロックと並列にモデルのブロック線図へと追加します。

  6. モデル統計を更新します。再度、すべてのノードを展開します。

    変数を除外した後の修正済みモデルには、6 つの微分変数と 5 つの代数変数が含まれます。これは、非線形ブロック (Translational Hard Stop) を追加したためです。このため、ソルバーによってモデルで実行されていた線形最適化は適用されなくなります。

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