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アフィン変換を適用する方法

入力温度信号のアフィン単位を指定する場合、アフィン変換の適用が必要であるかどうかを考慮することが重要です。通常、この決定は信号が表しているのが絶対温度か相対温度かによって異なります (アフィン変換を適用する場合を参照)。

たとえば、家庭用暖房システムのモデル化で、屋外気温を入力する必要があるものとします。次のブロック線図では、Constant ソース ブロックが平均屋外気温を摂氏で表し、Sine ソース ブロックにより日ごとの温度変動が追加されています。ここでは、平均屋外気温は摂氏 12°です。日ごとの変動幅が 8 なので、入力屋外気温は摂氏 4 ~ 20°の範囲で変動します。

この信号は絶対温度の測定値です。そのため、今後の計算用に信号をケルビン単位に変換する際は、アフィン変換を使用するよう指定する必要があります。Simulink-PS Converter ブロックをダブルクリックし、[入力信号の単位] フィールドに「degC」と入力して、[アフィン変換を適用] チェック ボックスをオンにします。

その結果、Simulink-PS Converter ブロックは 277 K ~ 293 K の範囲の値を出力します。

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