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3 次元散布図の作成

この例では、MATLAB で 3 次元散布図の作成方法を説明します。関数 scatter3 については、MATLAB ドキュメンテーションを参照してください。

オゾン レベルのデータを読み込みます。

load ozoneData Ozone Temperature WindSpeed SolarRadiation

オゾン レベルを計算します。

z = (Ozone).^(1/3);
response = z;

オゾン レベルのカラー インデックスを作成します。

nc = 16;
offset = 1;
c = response - min(response);
c = round((nc-1-2*offset)*c/max(c)+1+offset);

関数 scatter3 を使用して、3 次元散布図を作成します。

figure
scatter3(Temperature, WindSpeed, SolarRadiation, 30, c, 'filled')
view(-34, 14)

タイトルと軸ラベルを追加します。

title('Ozone Levels')
xlabel('Temperature')
ylabel('Wind Speed')
zlabel('Solar Radiation')

カラー バーと目盛りラベルを追加します。ステートメントを次の行に続けるには、省略記号 (...) を使用します。

colorbar('Location', 'EastOutside', 'YTickLabel',...
{'2 ppm', '4 ppm', '6 ppm', '8 ppm', '10 ppm', '12 ppm', '14 ppm'})