ファイルとフォルダー
フォルダー
フォルダーの管理
MATLAB® Mobile™ は、次のフォルダー管理機能をサポートしています。
フォルダーの作成、名前変更および削除をファイル ブラウザーで直接行います。
新しいフォルダーを作成するには、次を行います。 をタップして、[新規フォルダー] を選択します。有効なフォルダー名を入力し、[作成] をタップします。
フォルダーの名前変更または削除を行うには、フォルダー名を左にスワイプするか (iOS)、フォルダー名の横の をタップしてから (Android)、[名前の変更] または [削除] を選択します。一部の新しいバージョンの iOS では、フォルダーを押したままにしてフォルダーを削除することもできます。[名前の変更] を選択した場合、有効なフォルダー名を入力しなければなりません。
フォルダー リストを更新するには、プルダウンします。
コマンド ラインで MATLAB コマンドを使用して、フォルダーを開く、コピー、移動、名前変更および削除もできます。
フォルダーのサポート
別のフォルダーを閲覧するには、確認するフォルダーをタップします。階層リンクを使用して、MATLAB Drive™ 内を移動できます。
コマンド ラインの使用中に現在の作業フォルダーを変更するには、切り替え先のフォルダー名を指定して cd
コマンドを入力します。
ファイル
ファイル ストレージ
MATLAB Drive に保存されたファイルは、MATLAB Mobile 内のファイル ブラウザーからアクセス可能です。
iOS のファイル アプリでは、設定したドライブから MATLAB .m
ファイルや .mlx
ファイルを開くこともできます。開く前に、そのファイルは自動的に MATLAB Drive にコピーされます。その後行った変更は、そのコピーに保存されます。
MATLAB Mobile セッションがクラウドに接続しているときにコンピューターのファイルにアクセスするには、まずコンピューター上のファイルを MATLABDrive にアップロードします。手順については、デスクトップまたはラップトップからのファイルのアップロードを参照してください。
ファイルの管理
MATLAB Mobile は、次のファイル管理機能をサポートしています。
ファイルの作成、ファイルを開く、ファイルの名前変更および削除をファイル ブラウザーで直接行うことができます。
新しい MATLAB
.m
スクリプトまたはその他のテキスト ファイルを作成するには、 をタップして [新規スクリプト] を選択します。有効なファイル名を入力します。.m
ファイルの場合、名前は有効な MATLAB 名 (英字で始まり、英字、数字またはアンダースコアのみを含む) とする必要があります。ファイルを削除するには、ファイル名を左にスワイプするか (iOS)、ファイル名の横にある 3 つのドット をタップしてから (Android)、[削除] をタップします。
ファイルの名前を変更するには、ファイル名を左にスワイプして 3 つのドットがあるグレーのボックスをタップするか (iOS)、ファイル名の横にある 3 つのドット をタップしてから (Android)、[名前の変更] をタップします。有効なファイル名を入力します。
一部の新しいバージョンの iOS では、ファイルを押したままにして、ファイル パスのコピー、ファイル名の変更、およびファイルの削除を行うこともできます。
MATLAB コマンド ラインで適切なコマンドを使用して、ファイルを開くこと、コピー、移動、名前変更、および削除もできます。たとえば、ファイルを開くにはコマンド ラインで次を入力します。
open filename
ここで、
filename
は開くファイルの名前です。