waterfall
ウォーターフォール プロット
説明
waterfall(
はウォータフォール プロットを作成し、Z
)Z
の要素の列インデックスと行インデックスを x 座標および y 座標として使用します。
waterfall(
は、現在の座標軸ではなく、ax
,___)ax
で指定される座標軸にプロットします。座標軸を最初の入力引数として指定します。この引数は、前述の任意の入力構文で使用できます。
p = waterfall(___)
は、patch オブジェクトを返します。ウォータフォール プロットを作成した後で変更を加えるには、p
を使用します。プロパティの一覧については、Patch のプロパティ を参照してください。
例
入力引数
ヒント
データを行ではなく列として解析するには、転置した引数を使用して
waterfall
を呼び出します。[X,Y] = meshgrid(-3:.125:3); Z = peaks(X,Y); waterfall(X',Y',Z')
patch オブジェクトではなく mesh surface オブジェクトを作成するには、関数
meshz
を使用します。ウォータフォール プロットに似たプロットを作成するには、表面のMeshStyle
プロパティを'Row'
に設定します。
アルゴリズム
座標軸の
XLim
、YLim
、およびZLim
の各プロパティは、x 軸、y 軸、および z 軸の範囲を格納します。これらの範囲は、入力引数X
、Y
、およびZ
の範囲に基づきます。座標軸の
CLim
プロパティは、C
の範囲への色の分布を決定します。詳細については、カラーマップの範囲の制御を参照してください。
拡張機能
バージョン履歴
R2006a より前に導入