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vertcat

配列の垂直方向の連結

構文

C = vertcat(A1,...,AN)

説明

C = vertcat(A1,...,AN) は配列 A1,...,AN を垂直方向に連結します。引数リストの配列はすべて同じ列数でなければなりません。

  • 入力が多次元配列の場合、vertcat は最初の次元に沿って、N 次元の配列を連結します。残りの次元は、一致しなければなりません。

  • 入力がテーブルの場合、vertcat は変数名を一致させることで連結します。すべてのテーブルの変数名は、順序を除き、同じでなければなりません。行の名前 (存在する場合) はすべてのテーブルで一意でなければなりません。

    一部の入力に名前があり、一部の入力に名前がない場合、vertcat は既定の行名を指定します。vertcat は、テーブル A1,...,AN の対応するプロパティの最初の空でない値を使用して、各テーブル プロパティ (RowNames を除く) に値を割り当てます。

    入力が timetable の場合は、列名が同じでなければなりません。

また、vertcat は、文字配列を連結します。連結対象の各配列の文字数は同じでなければなりません。

MATLAB® は、いずれかの入力がオブジェクトの場合、構文 C = [A1; A2; ...] に対して C = vertcat(A1, A2, ...) を呼び出します。

ヒント

categorical 配列を連結するには、categorical 配列の結合を参照してください。

すべての入力配列が順序 categorical 配列である場合は、順序を含めて同じカテゴリ セットでなければなりません。詳細については、順序 categorical 配列を参照してください。

datetime 配列を文字配列の cell 配列と連結できます。

duration 配列とカレンダー期間配列を連結できます。結果はカレンダー期間配列になります。

duration 配列またはカレンダー期間配列を数値配列と連結できます。連結する前に、MATLAB は関数 days を使用して数値配列を対応する日数の配列に変換します。

string 配列を、数値配列、logical 配列、文字ベクトルまたは cell 配列と連結できます。非 string 配列は、最初に string 配列に変換され、出力は string 配列として返されます。

異なる整数型どうし、整数と非整数、cell 配列と非 cell 配列または空行列と他の要素との組み合わせについては、異なるクラスの有効な組み合わせを参照してください。

すべて折りたたむ

5 行 3 列の行列 A を作成します。

A = magic(5);
A(:, 4:5) = []
A = 5×3

    17    24     1
    23     5     7
     4     6    13
    10    12    19
    11    18    25

3 行 3 列の行列 B を作成します。

B = magic(3)*100
B = 3×3

   800   100   600
   300   500   700
   400   900   200

AB を垂直方向に連結します。

C = vertcat(A,B)
C = 8×3

    17    24     1
    23     5     7
     4     6    13
    10    12    19
    11    18    25
   800   100   600
   300   500   700
   400   900   200

3 つの行と 5 つの変数をもつテーブル A を作成します。

A = table([5;6;5],['M';'M';'M'],[45;41;40],[45;32;34],{'NY';'CA';'MA'},...
    'VariableNames',{'Age' 'Gender' 'Height' 'Weight' 'Birthplace'},...
    'RowNames',{'Thomas' 'Gordon' 'Percy'})
A=3×5 table
              Age    Gender    Height    Weight    Birthplace
              ___    ______    ______    ______    __________

    Thomas     5       M         45        45         'NY'   
    Gordon     6       M         41        32         'CA'   
    Percy      5       M         40        34         'MA'   

順序を除き、A と同じ変数をもつテーブル B を作成します。

B = table(['F';'M';'F'],[6;6;5],{'AZ';'NH';'CO'},[31;42;33],[39;43;40],...
    'VariableNames',{'Gender' 'Age' 'Birthplace' 'Weight' 'Height'})
B=3×5 table
    Gender    Age    Birthplace    Weight    Height
    ______    ___    __________    ______    ______

      F        6        'AZ'         31        39  
      M        6        'NH'         42        43  
      F        5        'CO'         33        40  

テーブル AB を垂直方向に連結します。

C = vertcat(A,B)
C=6×5 table
              Age    Gender    Height    Weight    Birthplace
              ___    ______    ______    ______    __________

    Thomas     5       M         45        45         'NY'   
    Gordon     6       M         41        32         'CA'   
    Percy      5       M         40        34         'MA'   
    Row4       6       F         39        31         'AZ'   
    Row5       6       M         43        42         'NH'   
    Row6       5       F         40        33         'CO'   

C の変数は A の変数とと同じ順序になり、既定の行の名前が B の行に対して使用されています。

拡張機能

C/C++ コード生成
MATLAB® Coder™ を使用して C および C++ コードを生成します。

参考

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トピック

R2006a より前に導入