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resample

tscollection 時間ベクトルのリサンプリング

説明

tscout = resample(tscin,timevec) は、新しい時間ベクトル timevec を使用して tscollection オブジェクト tscin をリサンプリングします。関数 resample は、tscin のそれぞれの timeseries に関連付けられた内挿法を使用します。

tscout = resample(tscin,timevec,interpmethod) は、指定した内挿法を使用して tscin をリサンプリングします。interpmethod は、線形内挿の場合は 'linear'、ゼロ次ホールドの場合は 'zoh' となります。

tscout = resample(tscin,timevec,interpmethod,code) は、code の特性コードをすべてのサンプルに適用します。

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2 つの timeseries オブジェクトで構成される tscollection オブジェクトをリサンプリングします。

2 つの timeseries オブジェクトから tscollection オブジェクトを作成します。

ts1=timeseries([1.1 2.9 3.7 4.0 3.0]',1:5,'Name','Acceleration');
ts2=timeseries([3.2 4.2 6.2 8.5 1.1]',1:5,'Name','Speed');
tscin = tscollection({ts1,ts2})
Time Series Collection Object: unnamed

Time vector characteristics

      Start time            1 seconds
      End time              5 seconds

Member Time Series Objects:

      Acceleration
      Speed

ゼロ次ホールド内挿を使用して、新しい時間ベクトルに従って tscin のデータをリサンプリングします。

tsout = resample(tscin,[1 1.5 3.5 4.5 4.9],'zoh')
Time Series Collection Object: unnamed

Time vector characteristics

      Start time            1 seconds
      End time              4.900000e+00 seconds

Member Time Series Objects:

      Acceleration
      Speed

入力引数

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入力 tscollection。スカラーとして指定します。

新しい時間ベクトル。リサンプリングの時間のベクトルとして指定します。

元の時間ベクトルに日付と時間が含まれていて、一方で timevec が数値の場合、resample は既存の単位を使用して、timevectscin.TimeInfo.StartDate プロパティに対する相対値として定義します。

データ型: double | single | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64

内挿法。次のオプションのいずれかとして指定します。

  • 'linear' — 線形内挿

  • 'zoh' — ゼロ次ホールド

特性コード。[] または -128 ~ 127 の範囲の整数のスカラー、ベクトル、または多次元配列として指定します。

  • 特性コードの値がベクトルの場合は、時間ベクトルと同じ長さでなければなりません。各要素は、対応するデータ サンプリングに適用されます。

  • 特性コードの値が配列の場合は、データ配列と同じサイズでなければなりません。各要素は、データ配列の対応するデータ要素に適用されます。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64

バージョン履歴

R2006a より前に導入