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get

クラス: timer

timer オブジェクトのプロパティ値のクエリ

説明

get(t) は、timer オブジェクト t のプロパティ値をクエリし、すべてのプロパティ名と現在の値を表示します。t はスカラーの timer オブジェクトでなければなりません。

V = get(t) は timer オブジェクト t のプロパティ値をクエリし、構造体 V を返します。ここで、各フィールド名は t のプロパティ名で、各フィールドはそのプロパティの値です。t が M 行 1 列の timer オブジェクトのベクトルである場合、V は M 行 1 列の構造体の配列です。

V = get(t,propName)propName で指定した timer オブジェクト プロパティの値 V を返します。propNames が N プロパティ名のベクトル cell 配列で、t が M timer オブジェクトのベクトルの場合、v はプロパティ値の M 行 N 列の cell 配列になります。

入力引数

t

timer クラスのオブジェクト。

propName

timer のプロパティ名を指定する文字ベクトルまたは string スカラー。

すべて展開する

t = timer;
get(t)
       AveragePeriod: NaN
            BusyMode: drop
            ErrorFcn: ''
       ExecutionMode: singleShot
       InstantPeriod: NaN
                Name: 'timer-2'
    ObjectVisibility: 'on'
              Period: 1
             Running: 'off'
          StartDelay: 0
            StartFcn: ''
             StopFcn: ''
                 Tag: ''
       TasksExecuted: 0
      TasksToExecute: Inf
            TimerFcn: ''
                Type: 'timer'
            UserData: []

メモリからタイマーを削除します。

delete(t)

3 つのタイマーを作成します。

t1 = timer;
t2 = timer;
t3 = timer;

タイマーの配列のプロパティを取得します。

V = get([t1,t2,t3])
V=3×1 struct array with fields:
    Name
    Tag
    ObjectVisibility
    TasksToExecute
    StartFcn
    StopFcn
    ErrorFcn
    TimerFcn
    StartDelay
    Period
    BusyMode
    ExecutionMode
    UserData
    AveragePeriod
    InstantPeriod
    Running
    TasksExecuted
    Type
      ⋮

メモリからタイマーを削除します。

delete([t1,t2,t3])

タイマーを作成し、実行中かどうかを判別します。

t = timer;
get(t,'Running')
ans = 
'off'

メモリからタイマーを削除します。

delete(t)

3 つのタイマーを作成します。

t1 = timer;
t2 = timer;
t3 = timer;

名前、期間および実行プロパティ値をタイマーの配列から取得します。

V = get([t1,t2,t3],{'Name','Running','Period'})
V=3×3 cell array
    {'timer-2'}    {'off'}    {[1]}
    {'timer-3'}    {'off'}    {[1]}
    {'timer-4'}    {'off'}    {[1]}

タイマーの削除

delete([t1,t2,t3])

代替方法

ドット表記を使用して、timer オブジェクト プロパティをクエリすることもできます。たとえば、t.Running は、get(t,'Running') と同じ値を返します。

参考

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R2006a より前に導入