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save (serial)

シリアル ポート オブジェクトと変数をファイルに保存

構文

save filename
save filename obj1 obj2...

説明

save filename は、すべての MATLAB® 変数をファイル filename に保存します。拡張子が filename に指定されていない場合、.mat 拡張子が使用されます。

save filename obj1 obj2... は、シリアル ポート オブジェクト obj1 obj2... をファイル filename に保存します。

この例では、Windows® プラットフォーム上の save のコマンド形式と関数形式の使用方法を示しています。

s = serial('COM1');
set(s,'BaudRate',2400,'StopBits',1)
save MySerial1 s
set(s,'BytesAvailableFcn',@mycallback)
save('MySerial2','s')

ヒント

save は、上記のように、関数形式およびコマンド形式で使用できます。関数形式を使用する場合、ファイル名およびシリアル ポート オブジェクトを文字列として指定しなければなりません。たとえば、以下のようにシリアル ポート オブジェクト s を Windows プラットフォーム上のファイル MySerial.mat に保存します。

s = serial('COM1');
save('MySerial','s')

シリアル ポート オブジェクトに関連したデータは、ファイルに自動的に保存されません。たとえば、入力バッファーに obj のデータが存在すると仮定します。このデータをファイルに保存するには、同期読み取り関数を使用してそのデータを MATLAB のワークスペースに読み込んだ後、別々の変数名を使用してファイルに保存しなければなりません。関数 record を使用してデータをテキスト ファイルに保存することもできます。

コマンド load を使用して、オブジェクトと変数を MATLAB ワークスペースに返します。読み取り専用のプロパティの値は、読み込み時に既定値に復元されます。たとえば、Status プロパティは、closed として復元されます。プロパティが読み取り専用かどうかを判定するには、そのプロパティのリファレンス ページを検証してください。

参考

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R2006a より前に導入