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clear (serial)

MATLAB ワークスペースからシリアル ポート オブジェクトを削除

構文

clear obj

説明

clear obj は、MATLAB® ワークスペースから obj を削除します。ここで、obj はシリアル ポート オブジェクトまたはシリアル ポート オブジェクトの配列です。

この例では、シリアル ポート オブジェクト s を Windows® プラットフォーム上に作成し、s を新しい変数 scopy にコピーし、MATLAB のワークスペースから s をクリアします。s は、instrfind を使用してワークスペースに復元され、scopy と同様に表示されます。

s = serial('COM1');
scopy = s;
clear s
s = instrfind;
isequal(scopy,s)
ans =
     1

ヒント

obj がデバイスに接続されていて、ワークスペースから消去される場合、obj は、デバイスに接続された状態になります。関数 instrfind を使用すると、ワークスペースに obj を復元できます。デバイスに接続されたシリアル ポート オブジェクトの Status プロパティ値は open です。

デバイスから obj への接続を切断するには、関数 fclose を使用します。メモリから obj を削除するには、関数 delete を使用します。clear を使用して、ワークスペースから無効なシリアル ポート オブジェクトを取り除く必要があります。

R2006a より前に導入