ドキュメンテーション

このページは前リリースの情報です。該当の英語のページはこのリリースで削除されています。

whos

クラス: matlab.io.MatFile
パッケージ: matlab.io

MAT ファイル内の変数の名前、サイズ、および型

構文

details = whos(matObj)
details = whos(matObj,variables)

説明

details = whos(matObj) は、matObj に関連付けられている MAT ファイル内のすべての変数に関する情報を返します。

details = whos(matObj,variables) は、指定された変数に関する情報を返します。

入力引数

matObj

関数 matfile によって作成されたオブジェクト。

variables

matObj に対応する MAT ファイルの変数の名前。以下のいずれかの形式を使用します。

var1,...,varN変数名の文字列のコンマ区切りリスト。オプションで、whos(matobj,'A*') のように、ワイルドカード '*' を使ったパターンと一致させます。
'-regexp',expressions変数名を記述する正規表現文字列。

出力引数

details

次のフィールドをもつ構造体配列 (関数 whos が返す構造体と同じ):

name

変数名

size

変数の次元

bytes

変数全体を読み込むときに配列に割り当てられるバイト数

class

変数のクラス (データ型)

global

変数がグローバルかどうか (true または false)

sparse

変数がスパースかどうか

complex

変数が複素変数かどうか

nesting

以下のフィールドをもつ構造体:

  • function — 変数を定義する入れ子内または入れ子外の関数名

  • level — 入れ子レベル

persistent

変数が永続変数かどうか

サンプル ファイル topography.mat の変数のリストを表示します。

matObj = matfile('topography.mat');
whos(matObj)

このコードは、以下の出力を返します。

  Name              Size              Bytes  Class     Attributes

  topo            180x360            518400  double              
  topolegend        1x3                  24  double              
  topomap1         64x3                1536  double              
  topomap2        128x3                3072  double              

一切のデータを読み込まずに、topography.mat の変数 topo のサイズと次元数を求めます。

matObj = matfile('topography.mat');
info = whos(matObj,'topo');
sizeX = info.size
nDimsX = length(sizeX)

このコードは、以下の出力を返します。

sizeX =
   180   360

nDimsX =
     2

参考

|