ドキュメンテーション

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ライブ スクリプトのセクションの実行

ファイルをセクションに分割

多くの場合、ライブ スクリプトには多数のコマンドとテキスト行が含まれます。通常、一度にプログラムの 1 か所に集中して作業し、コードと関連テキストは複数の部分に分けて処理されます。ドキュメントの管理と操作をより容易にするには、ファイルをセクションに分割します。コード、出力および関連テキストは、すべてまとめて 1 つのセクションにすることができます。

セクション区切りをライブ スクリプトに挿入するには、[ライブ エディター] タブの [挿入] セクションで [セクション区切り] ボタンをクリックします。新しいセクションは青で強調表示され、それが選択されていることが示されます。セクションの左側にある縞模様の縦のバーは、セクションが "古い" ことを示しています。古いセクションとは、まだ実行されていないか、最後の実行以降に変更されたセクションのことです。

次の画像は、ライブ スクリプト内の新しい空白のセクションを示しています。

セクション区切りを削除するには、セクション区切りの直後の行の先頭をクリックし、Backspace キーを押します。または、セクション区切りの直前の行の末尾をクリックし、Delete キーを押します。

セクションの実行

各セクションを個々に実行するか、すべてのコードを一度に実行して、ライブ スクリプトを実行します。セクションを個々に実行するには、セクションに必要な値がすべて含まれているか、値が MATLAB® ワークスペースに存在していなければなりません。セクション実行では、現在選択されている、青で強調表示されたセクションが実行されます。プログラム ファイル内のセクションが 1 つのみの場合、セクションは常に選択されているため、強調表示されません。

次の表では、コードを実行するためのさまざまな方法を説明しています。

操作手順
選択されたセクション内のコードを実行する
  • セクションの左側にあるバーをクリックします。バーが表示されていない場合は、バーが表示されるまで、マウスをセクションの左側に重ねます。

または

  • [ライブ エディター] タブの [セクション] セクションで、 [セクションの実行] をクリックします。

選択されたセクションのコードを実行し、次のセクションに移動する
  • [ライブ エディター] タブの [セクション] セクションで、 [実行して次に進む] を選択します。

選択セクション内のコードを実行し、その後、選択したセクションの後にあるすべてのコードを実行する
  • [ライブ エディター] タブの [セクション] セクションで、 [最後まで実行] を選択します。

ファイル内のすべてのコードを実行する
  • [ライブ エディター] タブの [実行] セクションで、 [すべて実行] をクリックします。

または

  • 保存したスクリプト名をコマンド ウィンドウに入力します。

コード ステータスの表示

プログラムの実行中は、エディター ウィンドウの左上にステータス インジケーター が表示されます。行の左側にあるグレーで点滅しているバーは、MATLAB が実行中の行であることを示しています。その行に移動するには、ステータス インジケーターをクリックします。

MATLAB によるプログラムの実行中にエラーが発生した場合、ステータス インジケーターはエラー アイコン に変わります。エラーに移動するには、アイコンをクリックします。コード行の右側のエラー アイコン によってエラーが示されます。対応するエラー メッセージが出力として表示されます。

デバッグ

いくつかのデバッグ方法を使用して、ライブ スクリプトの問題を診断できます。

  • 視覚的な方法 — コード行の末尾からセミコロンを削除して、出力を表示し、問題の発生位置を判別します。視覚的にデバッグしやすくするため、ライブ スクリプトは各出力と、それを作成したコード行を一緒に表示します。

  • プログラムによる方法 — コマンド ライン デバッガーを使用して、ブレークポイントを作成し、ブレークポイント間を移動します。使用可能なコマンド ライン デバッグ関数のリストについては、デバッグのドキュメンテーションを参照してください。

メモ

グラフィカル デバッガーを使用したデバッグは、ライブ スクリプトではサポートされていません。詳細については、ライブ スクリプトとはを参照してください。

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