ドキュメンテーション

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エディターでファイルを開き保存する

既存のファイルを開く

エディターで既存のファイルを開くには、表に示されているオプションを選択して、目的の作業を行います。

目的手順追加情報

関連付けられたツールで開く

そのファイル タイプに適切な MATLAB® ツールを使用してファイルを開きます。

[エディター][ライブ エディター][ホーム] のいずれかのタブの [ファイル] セクションで、 をクリックします。

現在のフォルダー ブラウザーで、ファイルをダブルクリックすることもできます。

たとえば、このオプションは .m または .mlx 拡張子のファイルをエディターで開き、MAT ファイルをワークスペース ブラウザーに読み込みます。

テキスト ファイルとして開く

ファイル タイプが別のアプリケーションまたはツールと関連付けられている場合でも、ファイルをエディターでテキスト ファイルとして開きます。

[エディター] タブの [ファイル] セクションで、[開く] をクリックして [テキストとして開く] を選択します。

たとえば、タブ区切りデータ ファイル (.dat) をワークスペースにインポートして、データ点を追加する場合などに便利です。ファイルをエディターでテキストとして開き、追加してファイルを保存します。

ファイル内の関数を開く

エディターのファイル内からローカル関数または関数ファイルを開きます。

開いているファイル内の名前にカーソルを置き、右クリックしてコンテキスト メニューから [<ファイル名> を開く] を選択します。

この方法を使用して、変数または Simulink® モデルを開くこともできます。

詳細は、ファイル内からファイルまたは変数を開くを参照してください。

ファイルを再度開く

最近使用したファイルを再度開きます。

[開く] ドロップダウン リストの下部にある [最近使用したファイル] の下でファイルを選択します。

リストされるファイルの数を変更するには、 [設定] をクリックしてから、[MATLAB][エディター/デバッガー] を選択します。[最近利用したファイルのリスト] の下で、[入力数] の値を変更します。

起動時にファイルを再度開く

起動時に、以前の MATLAB セッションが終了したときに開いていたファイルを自動的に開きます。

[ホーム] タブの [環境] セクションで [設定] をクリックしてから、[MATLAB][エディター/デバッガー] を選択します。次に、[MATLAB 終了時に開いていたファイルを再び開く] を選択します。

 

別のツールで表示するファイルを開く

別の MATLAB デスクトップ ツールまたは Microsoft® ツールで表示するファイル名を開きます。

別のツールからエディターにファイルをドラッグします。

たとえば、現在のフォルダー ブラウザーまたは Windows® エクスプローラーからファイルをドラッグします。

関数を使用してファイルを開く

関数 edit または関数 open を使用します。

たとえば、以下のように入力して collatz.m を開きます。

edit collatz.m

collatz.m が検索パスまたは現在のフォルダーにない場合、ファイルの相対パスまたは絶対パスを使用します。

Macintosh プラットフォームでの考慮事項は、Macintosh プラットフォームでの MATLAB ルート フォルダー内での移動を参照してください。

ファイルを開くオプションのいくつかは MATLAB Online では使用できません。

ファイルを保存する

エディターでファイルを変更した後、ファイル名にアスタリスク (*) が付加されます。このアスタリスクはファイルの変更が保存されていないことを示します。

保存操作には 4 種類あり、それぞれの結果をこの表にまとめています。

保存オプション手順

ファイルをディスクに保存し、ファイルをエディターで開いたままにします。

[エディター] タブまたは [ライブ エディター] タブの [ファイル] セクションで、 をクリックします。

ファイルの名前を変更してディスクに保存し、アクティブなエディター ドキュメントにします。元のファイルはディスク上で変更されません。

  1. [エディター] タブまたは [ライブ エディター] タブの [ファイル] セクションで、[保存] をクリックして [名前を付けて保存] を選択します。

  2. ファイルに新しい名前、タイプ、あるいはその両方を指定して、[保存] をクリックします。

ファイルを新しい名前でディスクに保存します。元のファイルは開いたままで、保存されません。

  1. [エディター] タブの [ファイル] セクションで、[保存] をクリックして [コピーに名前を付けて保存] を選択します。

    MATLAB は [バックアップするファイルの選択] ダイアログ ボックスを開きます。

  2. バックアップ ファイルに名前とタイプを指定して、[保存] をクリックします。

現在のファイル名を使用して、すべての開いているファイルへの変更内容を保存します。

すべてのファイルを開いたままにします。

[エディター] タブの [ファイル] セクションで、[保存] をクリックして [すべて保存] を選択します。

ファイルを保存するオプションのいくつかは MATLAB Online™ では使用できません。

ファイル保存の推奨事項

MathWorks® では、ユーザーが作成したファイルと、ユーザーが編集した MathWorks からのファイルを matlabroot フォルダー ツリー外のフォルダーに保存することを推奨します。ここで、matlabroot は、コマンド ウィンドウで matlabroot を入力するときに返されるフォルダーです。こうしたファイルを matlabroot フォルダーに保存した場合、MATLAB の新規バージョンをインストールすると上書きされるおそれがあります。

各 MATLAB セッションの始めに、MATLAB は matlabroot フォルダー ツリー内のファイルの場所を読み込んでメモリにキャッシュします。したがって、次のようになります。

  • 外部エディターを使用してファイルを matlabroot フォルダーに保存する場合は、ファイルを現在のセッションで使用する前に、rehash  toolbox を実行してください。

  • ファイル システム操作を使用してファイルを matlabroot フォルダーに追加したり、フォルダーからファイルを削除したりする場合は、ファイルを現在のセッションで使用する前に、rehash  toolbox を実行してください。

  • 外部エディターを使用して matlabroot フォルダー内の既存のファイルを変更する場合は、これらのファイルを現在のセッションで使用する前に、clear function-name を実行してください。

詳細は、rehash または MATLAB のツールボックス パス キャッシュ を参照してください。

ファイルのバックアップ

エディターでファイルを変更した場合は、そのファイルのコピーが 5 分ごとに同じファイル名 (ただし、.asv の拡張子) で自動的に保存されます。バックアップ バージョンは、システムに問題が生じ、ファイルに加えた変更が失われた場合に役立ちます。その場合はバックアップ バージョン filename.asv を開き、filename.m として保存して filename の変更が失われる前のファイルとして使用します。

メモ

ライブ ディターと MATLAB Online ではファイルのコピーが自動的に保存されません。

設定を選択するには、[ホーム] タブの [環境] セクションで [設定] をクリックしてから、[MATLAB][エディター/デバッガー][バックアップ ファイル] を選択します。以下の操作ができるようになります。

  • バックアップ機能をオン/オフにする

  • 対応するソース ファイルを閉じるときに、バックアップ ファイルを自動的に削除する

    既定では、MATLAB はエディターを閉じるときにバックアップ ファイルを自動的に削除します。バックアップとファイルの関係を明白かつ最新にしておくことをお勧めします。したがって、ファイルの名前変更時や削除時には、そのバックアップ ファイルの削除または名前変更も検討してください。

  • バックアップ保存の間隔を分単位で指定する

  • バックアップ ファイルのファイル拡張子を指定する

  • バックアップ ファイルの場所を指定する

    読み取り専用のフォルダーにあるファイルを編集する際に、バックアップの [場所] の設定が [ソース ファイル ディレクトリ] の場合は、ファイルのバックアップ コピーは作成されません。