.NET を使用した Microsoft Word ドキュメントでの作業
この Microsoft® .NET Framework の例では、Microsoft.Office.Interop.Word.ApplicationClass
クラスに属するクラスを使用します。クラスの詳細と、異なるバージョンの Microsoft Word とのインターフェイス使用の詳細については、Microsoft Web サイトのドキュメンテーションを参照してください。
以下のコードは Word ドキュメントを作成します。
dotnetenv("framework") NET.addAssembly('microsoft.office.interop.word'); wordApp = Microsoft.Office.Interop.Word.ApplicationClass; wordDoc = wordApp.Documents; newDoc = Add(wordDoc);
この文書に直接入力する場合は、以下の MATLAB® コマンドを入力します。
wordApp.Visible = true;
ドキュメント ウィンドウにカーソルを置き、テキストを入力します。
文書 myDocument.docx
に名前を付け、My Documents
フォルダーに保存するには、以下を入力します。
SaveAs(newDoc,'myDocument.docx');
終了時に文書とアプリケーションを閉じるには、以下を入力します。
Save(newDoc); Close(newDoc); Quit(wordApp);