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ランタイム ライセンスが必要な ActiveX コントロールの配布

ランタイム ライセンスが必要な Microsoft® ActiveX® コントロールを配布する際は、ライセンス キーを含めて、実行時にコントロールで読み取るようにします。このキーがコントロールのライセンス キー バージョンと一致した場合、コントロールのインスタンスが作成されます。MATLAB® アプリケーションを使用してランタイム ライセンスをもつコントロールを配布するには、次の手順に従います。

コントロールをビルドする関数の作成

関数 buildcontrol.m を作成してコントロールをビルドします。このファイルには 2 つの要素が含まれていなければなりません。

  • プラグマ %#function actxlicense。このプラグマにより、MATLAB Compiler™ では関数 actxlicense を、ビルドするスタンドアロンの実行可能ファイルに組み込むことができます。

  • コントロールのインスタンスを作成する actxcontrol の呼び出し。

このファイルを MATLAB コード ツリーの外にあるフォルダーに配置します。

次にファイルの例を示します。

function buildcontrol
%#function actxlicense
h=actxcontrol('MFCCONTROL2.MFCControl2Ctrl.1',[10 10 200 200]);

ビルド コントロールとライセンス ファイル

コントロールの構築のために作成した関数を配置したフォルダーに対して変更を加えます。関数を呼び出します。この関数を呼び出すと、MATLAB はコントロールがランタイム ライセンスを必要とするかどうかを判定します。必要とする場合、MATLAB は現在の作業フォルダー内に actxlicense.m というファイルを作成します。このファイルで定義された関数 actxlicense は、実行時に MATLAB にライセンス キーを提供します。

実行可能ファイルのビルド

MATLAB Compiler のビルド関数を呼び出して、コントロールをビルドするために作成したファイルからスタンドアロンの実行可能ファイルを作成します。実行可能ファイルには、コントロールをビルドする関数と、関数 actxlicense が含まれます。

mcc -m buildcontrol

ファイルの配布

buildcontrol.exebuildcontrol.ctf、およびコントロール (.ocx または .dll) を配布します。

参考