ドキュメンテーション

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GUIDE テンプレート

テンプレートへのアクセス

GUIDE に用意されているいくつかのテンプレートを変更して、独自の UI を作成できます。これらのテンプレートは、完全な機能をもつアプリです。GUIDE 内のテンプレートにアクセスするには、[ファイル][新規作成] を選択します。GUIDE は、次の図に示すように、[新しい GUI を作成] タブが選択された状態で [GUIDE のクイックスタート] ダイアログ ボックスを表示します。このタブには、利用できるテンプレートのリストが含まれます。

テンプレートを使用するために、以下を行います。

  1. 左のペインでテンプレートを選択します。右のペインにプレビューが表示されます。

  2. オプションで、[新規 Figure に名前を付けて保存] を選択し、右側のフィールドに名前を入力して、UI に名前を付けます。GUIDE は、UI をレイアウト エディターで開く前にその UI を保存します。この時点で UI に名前を付けていないと、最初にプログラムを実行するときに、その UI を保存し、名前を付けるように GUIDE によりプロンプトが表示されます。

  3. [OK] をクリックすると、レイアウト エディターに UI テンプレートが開きます。

テンプレートの説明

GUIDE は、完全な機能をもつ 4 つのテンプレートを提供します。これらについて、次の節で説明します。

"初期状態" では、どの UI テンプレートにもメニュー バーとツール バーは含まれていません。いずれも、MATLAB デスクトップにドックできません。ただし、これらのコントロールを与えてカスタマイズするために、これらの GUIDE の既定値をオーバーライドできます。詳細は、GUIDE アプリのメニューの作成GUIDE UI のツール バーの作成の節を参照してください。

メモ:

テンプレートの動作を理解するには、コードを表示して、コールバックを確認します。ユーザー自身の目的のためにコールバックを変更することもできます。これらテンプレートのコード ファイルを表示するには、レイアウト エディターでテンプレートを開き、ツール バーの [エディター] ボタン をクリックします。

空白の GUI

次の図は、このテンプレートの例を示しています。

その他のテンプレートが作成する UI に適さない場合は、このテンプレートを選択してください。

uicontrol をもつ GUI

次の図は、このテンプレートの例を示しています。このテンプレートに示されているユーザー インターフェイス コントロールは、プッシュ ボタン、ラジオ ボタン、エディット テキスト、スタティック テキストです。

[実行] ボタン をクリックすると、次の図に示すような UI が表示されます。

オブジェクトの密度と体積の値を入力し、[Calculate] ボタンをクリックすると、プログラムはオブジェクトの質量を計算し、結果を Mass(D*V) の隣に表示します。

これらのユーザー インターフェイス コントロールのコードを表示するには、レイアウト エディターでテンプレートを開き、ツール バーの [エディター] ボタン をクリックします。

座標軸とメニュー付きの GUI

次の図は、このテンプレートの例を示しています。

ツール バーの [実行] ボタン をクリックすると、UI は、MATLAB® rand(5) コマンドを使用して乱数から生成される 5 つのラインのプロットを表示します。次の図は、例を示します。

ポップアップ メニューで、他のプロットを選択することができます。[Update] ボタンをクリックすると、座標軸上に現在選択されているプロットを表示します。

この UI には、3 つの項目から成る [File] メニューもあります。

  • [Open] を選択すると、コンピューター上のファイルを開くためのダイアログ ボックスを表示します。

  • [Print] は [Print] ダイアログ ボックスを開きます。[Print] ダイアログ ボックスで [OK] をクリックすると、プロットを印刷します。

  • [Close] を選択すると、UI が閉じます。

これらのメニュー選択肢のコードを表示するには、レイアウト エディターでテンプレートを開き、ツール バーの [エディター] ボタン をクリックします。

モーダル質問ダイアログ

次の図は、このテンプレートの例を示しています。

[実行] ボタンをクリックすると、次のダイアログが表示されます。

UI を実行して結果を変数に代入すると、どちらのボタンをクリックするかに応じて、ダイアログ ボックスは Yes または No を返します。たとえば、テンプレートを ModalDialog.m として保存し、コードを実行してから、[はい] をクリックします。

a = ModalDialog
a =

    'Yes'

このテンプレートは、ダイアログ ボックスでユーザーの選択が返されるようにする場合、または "モーダル" ダイアログ ボックスを作成する場合に選択します。

モーダル ダイアログ ボックスは "ブロック" します。つまり、このダイアログが表示されている間、コードは実行を停止します。これは、ユーザーがダイアログのいずれかのボタンをクリックするまで他の MATLAB ウィンドウを操作できないということです。

このダイアログのコードを表示するには、レイアウト エディターでテンプレートを開き、ツール バーの [エディター] ボタン をクリックします。

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