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CHECKPOINTBASE

mdce_def ファイル内のパラメーターの名前。MATLAB® ジョブ スケジューラおよびワーカーのチェックポイント ディレクトリの場所を定義します。

checkpoint directory (チェックポイント ディレクトリ)

CHECKPOINTBASE を参照。

client (クライアント)

ジョブの定義および投入を行う MATLAB セッション。通常、プログラマはこの MATLAB セッション内でアプリケーションの開発とプロトタイプの作成を行います。MATLAB クライアントとも呼ばれます。

client computer (クライアント コンピューター)

MATLAB クライアントを実行するコンピューター。多くの場合、デスクトップを指します。

cluster (クラスター)

ネットワーク経由で接続されている、共通の目的のためのコンピューターの集合。

coarse-grained application (粒度の粗いアプリケーション)

プログラムを起動および停止するのに必要な通信時間よりも、実行時間の方が著しく長いアプリケーション。粒度の粗い分散アプリケーションは、極めて並列的なアプリケーションとも呼ばれます。

codistributed array (対話型分散配列)

セグメントに分割された配列。各セグメントは別々のワーカーのワークスペースに配置されます。配列の一部を含むワーカー セッションのいずれかから作成、表示、アクセスまたは操作が実行される場合は、対話型分散配列と呼ばれます。分散配列と比較してください。

communicating job (通信ジョブ)

評価中に相互に通信するタスクで構成されたジョブ。すべてのタスクは同時に実行されなければなりません。通信ジョブの特別なケースとして並列プールがあり、parfor ループと spmd ブロックの実行に使用されます。

Composite

MATLAB クライアント セッションのオブジェクト。並列プールのワーカーに格納されたデータ値 (spmd ステートメント内で割り当てられる変数の値など) へのアクセスを提供します。

computer (コンピューター)

1 つ以上のプロセッサをもつシステム。

distributed application (分散アプリケーション)

複数のノード上でそれぞれ独立して動作する同一のアプリケーション。異なる入力パラメーターをもつ可能性があります。ノード間での通信、共有データ、または同期点はないため、通常、粒度が粗いと見なされます。

distributed array (分散配列)

セグメントに分割された配列。各セグメントは別々のワーカーのワークスペースに配置されます。クライアント セッションから作成、表示、アクセスまたは操作が実行される場合は、分散配列と呼ばれます。対話型分散配列と比較してください。

DNS

ドメイン ネーム システム。インターネット ドメイン名を IP アドレスに変換するシステムです。

dynamic licensing (ダイナミック ライセンス)

エンジン ライセンスのみをチェック アウトして、MATLAB クライアント上でライセンスのあるすべての機能を使用できるようにする MATLAB ワーカーの機能。Parallel Computing Toolbox™ ソフトウェアを使用して MATLAB クライアントでジョブが作成されると、そのクライアントでライセンスのある製品が、このジョブのタスクを評価するすべてのワーカーで使用可能になります。これにより、MATLAB クライアント上でライセンスのあるクラスターで任意のコードを実行でき、ワーカーには MATLAB Distributed Computing Server™ ソフトウェア以外のライセンスは必要ありません。Parallel Computing Toolbox ソフトウェアと共に使用できない製品の一覧は、https://www.mathworks.com/products/ineligible_programs/を参照してください。

fine-grained application (粒度の細かいアプリケーション)

プログラムを起動および停止するのに必要な通信時間よりも、実行時間の方が著しく短いアプリケーション。粒度の粗いアプリケーションと比較してください。

head node (ヘッド ノード)

通常、ジョブ スケジューラおよびライセンス マネージャーの実行用に指定されたクラスターのノード。多くの場合、ワーカーに関連しないすべてのプロセスを 1 つのマシン上で実行すると便利です。

heterogeneous cluster (異種混合クラスター)

同種ではないクラスター。

homogeneous cluster (同種クラスター)

ハードウェアとソフトウェアの両方について同一であるマシンのクラスター。

independent job (独立ジョブ)

評価中に相互に通信しない、独立したタスクで構成されるジョブ。タスクを同時に実行する必要はありません。

job (ジョブ)

MATLAB で実行する大規模な演算全体。一連のタスクで構成されます。

job scheduler checkpoint information (ジョブ スケジューラ チェックポイント情報)

システム クラッシュからの復元や再起動のために MATLAB ジョブ スケジューラで必要な情報のスナップショット。

job scheduler database (ジョブ スケジューラ データベース)

MATLAB ジョブ スケジューラでジョブとタスクに関する情報を格納するために使用するデータベース。

LOGDIR

mdce_def ファイル内のパラメーターの名前。ログが格納されるディレクトリを定義します。

MATLAB client (MATLAB クライアント)

クライアントを参照。

MATLAB job scheduler (MJS) (MATLAB ジョブ スケジューラ (MJS))

ジョブをキューに入れ、ワーカーにタスクを割り当てる MathWorks® プロセス。以前はジョブ マネージャーと呼ばれていました。

MATLAB worker (MATLAB ワーカー)

ワーカーを参照。

mdce

MATLAB ジョブ スケジューラまたはワーカーを実行する前にすべてのマシンで実行する必要があるサービス。これはエンジンの基盤プロセスで、制御するジョブ スケジューラおよびワーカー プロセスが常に実行中であるようにします。

プログラムおよびサービス名はすべて小文字であることに注意してください。

mdce_def file

mdce プロセスのすべての既定値を定義するファイル。これにより、設定や定義をパラメーター値として設定できます。

MPI

メッセージ パッシング インターフェイス。ワーカーはこれを使用して、同一ジョブ内のタスクの実行中に相互に通信します。

node (ノード)

クラスターの一部であるコンピューター。

parallel application (並列アプリケーション)

複数のワーカーで同時に実行される同一のアプリケーションで、ワーカー間の通信、共有データ、同期点があります。

parallel pool (並列プール)

クライアントで予約されたワーカーの集合。parfor ループ、spmd ステートメントおよび配列 distributed を実行するための特別な通信ジョブを実行します。

private array (プライベート配列)

全ワーカーではないが、1 つ以上のワーカーのワークスペースに配置された配列。ワーカー間で、これらの配列の値には関係がある場合もない場合もあります。

random port (ランダムなポート)

ランダムな、権限のない TCP ポート (1024 より上のランダムな TCP ポート)。

register a worker (ワーカーの登録)

ワーカーと MATLAB ジョブ スケジューラが共に起動され、ワーカーがジョブ スケジューラにアクセスしたときに発生するアクション。

replicated array (複製された配列)

すべてのワーカーのワークスペースにあり、サイズと内容がすべてのワーカーで同一である配列。

scheduler (スケジューラ)

ローカルまたはサードパーティ製スケジューラ、あるいは MATLAB ジョブ スケジューラのプロセス。ジョブをキューに入れ、ワーカーにタスクを割り当てます。

spmd (Single Program Multiple Data)

並列プールの複数のワーカーで同時に実行されるコード ブロック。各ワーカーは異なるデータセット、または分散データの異なる部分を処理することができ、並列計算の実行中に他の参加ワーカーと通信できます。

task (タスク)

ワーカーによって評価されるジョブの 1 つのセグメント。

variant array (バリアント配列)

すべてのワーカーのワークスペースにあるが、その内容がワーカー間で異なっている配列。

worker (ワーカー)

タスクの計算を実行する MATLAB セッション。MATLAB ワーカーやワーカー プロセスとも呼ばれます。

worker checkpoint information (ワーカーのチェックポイント情報)

タスクの実行中にワーカーで必要なファイル。