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tonemap

表示のためのハイ ダイナミック レンジ イメージのレンダリング

構文

RGB = tonemap(HDR)
RGB = tonemap(HDR, param1, val1, ...)

説明

RGB = tonemap(HDR) は、トーン マッピングというプロセスを使用して、ハイ ダイナミック レンジ イメージ HDR を表示に適したそれより低いダイナミック レンジ イメージ RGB に変換します。トーン マッピングは、より制限されたダイナミック レンジを使用する表示でハイ ダイナミック レンジ イメージの外観を近似する際に使用される手法です。

RGB = tonemap(HDR, param1, val1, ...) は、トーン マッピングを実行します。トーン マッピングでは、パラメーターが操作のさまざまな特性を制御します。これらのパラメーターを次の表に示します。

パラメーター説明
'AdjustLightness'レンダリングされたイメージの全体的な明るさを指定する、形式 [low high] の 2 要素ベクトル。low および high は、[0, 1] を範囲とする、ロー ダイナミック レンジ イメージの輝度の値です。これらの値は imadjust に渡されます。
'AdjustSaturation'レンダリングされたイメージの色の飽和を指定する数値。値が 1 より大きい場合、色の飽和は大きくなります。値が範囲 [0, 1) である場合、色の飽和は小さくなります。
'NumberOfTiles'トーン マッピング操作の適応ヒストグラム均等化の実行中に使用されるタイル数を指定する、形式 [rows cols] の 2 要素ベクトル。rows および cols はタイルの行と列の数を指定します。rowscols は両方とも少なくとも 2 でなければなりません。イメージ タイルの合計数は rows * cols と等しくなります。タイル数が多いと、局所的なコントラストが大きいイメージとなります。rowscols の既定の設定は 4 です。

クラス サポート

ハイ ダイナミック レンジ イメージ HDR は、m × n × 3 の single または double 配列でなければなりません。出力イメージ RGB は、m × n × 3 の uint8 イメージです。

ハイ ダイナミック レンジ イメージを読み込み、イメージをロー ダイナミック レンジ イメージに変換します。この時、影を濃くし、飽和を上げて、結果を表示します。

hdr = hdrread('office.hdr');
imshow(hdr)
rgb = tonemap(hdr, 'AdjustLightness', [0.1 1], ...
                   'AdjustSaturation', 1.5);
figure;
imshow(rgb)

R2007b で導入

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