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rangefilt

イメージの局所的な範囲

構文

J = rangefilt(I)
J = rangefilt(I, NHOOD)

説明

J = rangefilt(I) は、配列 J を返します。各出力ピクセルには、入力イメージ I の対応するピクセルの周りにある 3 × 3 の近傍の範囲値 (最大値 - 最小値) が含まれています。イメージ I は任意の次元に設定できます。出力イメージ J は、入力イメージ I と同じサイズです。

J = rangefilt(I, NHOOD) は、NHOOD にある近傍を指定する入力イメージ I に対して範囲フィルター処理を実行します。NHOOD は、範囲フィルター処理を行うために非ゼロ要素が近傍を指定する 0 と 1 で構成される多次元配列です。NHOOD のサイズは各次元で奇数でなければなりません。

既定の設定では、rangefilt は、近傍 true(3) を使用します。rangefilt は、floor((size(NHOOD) + 1)/2) により近傍の中心要素を決定します。詳細は、「メモ:」を参照してください。

クラス サポート

I には論理値または数値を使用できますが、実数で非スパースでなければなりません。NHOOD には論理値または数値を使用できますが、0 または 1 が含まれていなければなりません。

出力イメージ J は、符号付き整数データ型を除き、I と同じクラスです。符号付きデータ型に対する出力クラスは、対応する符号なし整数データ型になります。たとえば、I のクラスが int8 の場合、J のクラスは uint8 になります。

メモ:

rangefilt は、モルフォロジー関数 imdilate および imerode を使用して、指定された近傍での最大値と最小値を決定します。その結果、rangefilt は、これらのモルフォロジー関数のパディング動作を使用します。

また、円盤などのさまざまな形状の近傍を指定するには、関数 strel を使用して構造化要素オブジェクトを作成し、構造化要素オブジェクトの neighborhood プロパティから近傍を抽出します。

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I = imread('liftingbody.png'); 
J = rangefilt(I); 
imshow(I), figure, imshow(J);

Read an image and convert color space from RGB to LAB.

I = imread('autumn.tif'); 
cform = makecform('srgb2lab'); 
LAB = applycform(I, cform);

LAB イメージで範囲フィルター処理を実行します。

rLAB = rangefilt(LAB);

イメージを表示します。

imshow(I);

figure, imshow(rLAB(:,:,1),[]);

figure, imshow(rLAB(:,:,2),[]);

figure, imshow(rLAB(:,:,3),[]);

R2006a より前に導入

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