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iptPointerManager

Figure にポインター マネージャーを作成

構文

iptPointerManager(hFigure)
iptPointerManager(hFigure, 'disable')
iptPointerManager(hFigure, 'enable')

説明

関数 iptPointerManager(hFigure) は、指定した Figure にポインター マネージャーを作成します。ポインター マネージャーは、ポインター動作構造体を含んでいる Figure のグラフィックス オブジェクトにおけるポインター動作を制御します。マウス ポインターがオブジェクトの上に移動したりオブジェクトを離れたりしたときの特定のアクションを定義するために、ポインター動作構造体を特定のオブジェクトに関連付けるには、iptSetPointerBehavior を使用します。詳細は、「iptSetPointerBehavior」を参照してください。

iptPointerManager(hFigure, 'disable') は、Figure のポインター マネージャーを無効にします。

iptPointerManager(hFigure, 'enable') により、Figure のポインター マネージャーが有効になり、また更新されます。

メモ

Figure が既にポインター マネージャーを含んでいる場合、iptPointerManager(hFigure) は新規に作成しません。iptPointerManager(hFigure, 'enable') と同じ効果があります。

ラインをプロットします。Figure にポインター マネージャーを作成します。ポインター動作構造体と Figure の Line オブジェクトを関連付けます。このオブジェクト上ではマウス ポインターが常に花形に変わるようにします。

 h = plot(1:10);
 iptPointerManager(gcf);
 enterFcn = @(hFigure, currentPoint)...
             set(hFigure, 'Pointer', 'fleur');
 iptSetPointerBehavior(h, enterFcn);

ヒント

iptPointerManager は、ポインターが上にあるオブジェクトだけではなく、Figure 内のすべてのオブジェクトを認識します。iptPointerManager は、HG 階層を探索し、ポインター動作構造体を含む最初のオブジェクトを検出します。すると iptPointerManager は、オブジェクトのポインター動作の関数を実行します。たとえは、ポインターを花形に設定し、ポインターと座標軸を関連付けるとします。すると Figure ウィンドウにポインターを移動したとき、最初に既定のポインターとなり、座標軸を横切ると花形に変わります。座標軸に対するオブジェクト上に移動しても花形のままです。

R2006a で導入

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