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imdivide

あるイメージを別のイメージに除算、またはイメージを定数で除算

構文

Z = imdivide(X,Y)

説明

Z = imdivide(X,Y) は、配列 X の個々の要素を配列 Y の対応する要素で除算し、その結果を出力配列 Z の対応する要素に返します。XY は、同じサイズとクラスをもつ実数の非スパース数値配列であるか、Ydouble 型のスカラーになります。ZX および Y と同じサイズとクラスをもちます。ただし、X が論理値の場合は ZX = uint8([ 255 0 75; 44 225 100]); Y = uint8([ 50 50 50; 50 50 50 ]); Z = imdivide(X,Y)double になります。

X が整数配列の場合、整数型の範囲を超える出力要素は、打ち切られ、小数部は丸められます。

XY が、同じサイズとクラスの数値配列である場合、imdivide の代わりに式 X./Y を使用できます。

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この例では、2 つの uint8 配列を除算する方法を説明します。

X = uint8([ 255 0 75; 44 225 100]);
Y = uint8([ 50 50 50; 50 50 50 ]);

X の各要素を対応する Y の要素で除算します。0.5 以上の小数値は、最も近い正の整数方向に丸められます。

Z = imdivide(X,Y)
Z = 2×3 uint8 matrix

   5   0   2
   1   5   2

Y の各要素を対応する X の要素で除算します。ゼロ除算の場合、出力は整数型の範囲に切り捨てられます。

W = imdivide(Y,X)
W = 2×3 uint8 matrix

     0   255     1
     1     0     1

グレースケール イメージをワークスペースに読み取ります。

I = imread('rice.png');

背景を推定します。

background = imopen(I,strel('disk',15));

イメージの背景を除算します。

J = imdivide(I,background);

元のイメージと処理後のイメージを表示します。

imshow(I)

figure
imshow(J,[])

イメージをワークスペースに読み取ります。

I = imread('rice.png');

イメージの各値を定数係数 2 で除算します。

J = imdivide(I,2);

元のイメージと処理後のイメージを表示します。

imshow(I)

figure
imshow(J)

R2006a より前に導入

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