ドキュメンテーション

最新のリリースでは、このページがまだ翻訳されていません。 このページの最新版は英語でご覧になれます。

bwarea

バイナリ イメージのオブジェクトの面積

構文

total = bwarea(BW)

説明

total = bwarea(BW) は、バイナリイメージ BW 内のオブジェクトの面積を推定します。total は、イメージ内の on ピクセルの合計数にほぼ対応する値のスカラーですが、ピクセルのパターンによって重みが異なるため、必ずしも同じではありません。

クラス サポート

BW は数値または論理値になります。数値入力の場合、非ゼロのピクセルは on であると見なされます。total の戻り値のクラスは double です。

すべて折りたたむ

イメージを読み取って表示します。

BW = imread('circles.png');
imshow(BW);

イメージ内のオブジェクトの面積を計算します。

bwarea(BW)
ans =

   1.4187e+04

アルゴリズム

bwarea は、イメージ内の各ピクセルの面積を合計することにより、イメージ内にあるすべての on ピクセルの面積を推定します。個々のピクセルの面積は、その 2 行 2 列近傍を見ることにより決定されます。6 種類のパターンがあり、それぞれが異なる面積を表します。

  • on ピクセルをもたないパターン (面積 = 0)

  • 1 つの on ピクセルをもつパターン (面積 = 1/4)

  • 2 つの隣接 on ピクセルをもつパターン (面積 = 1/2)

  • 2 つの対角 on ピクセルをもつパターン (面積 = 3/4)

  • 3 つの on ピクセルをもつパターン (面積 = 7/8)

  • 4 つの on ピクセルをすべてもつパターン (面積 = 1)

各ピクセルは、4 種類の 2 行 2 列近傍の一部であることに注意してください。これは、たとえば off ピクセルに囲まれた 1 つの on ピクセルの合計面積は 1 であるという意味です。

参考文献

[1] Pratt, William K., Digital Image Processing, New York, John Wiley & Sons, Inc., 1991, p. 634.

R2006a より前に導入

この情報は役に立ちましたか?