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基本的な表示

イメージ データ、マルチフレーム イメージ (ムービー)、ボリュームの表示および表示基本設定の設定

このツールボックスには、イメージ データやボリュームを表示するための複数の関数が用意されています。ツールボックスのイメージ表示機能の詳細については、2 次元および 3 次元のイメージを表示する方法の選択を参照してください。

アプリ

イメージ ビューアーイメージの表示と調査
イメージ ブラウザーサムネイルを使用したイメージの参照
ビデオ ビューアービデオおよびイメージ シーケンスの表示
ボリューム ビューアーボリューム データとラベル付きボリューム データの表示

関数

すべて展開する

imshowイメージの表示
imfuse2 つのイメージの合成
imshowpairイメージ間の差の比較
montage複数のイメージ フレームを四角形モンタージュとして表示
immovieマルチフレーム イメージからのムービーの作成
warpテクスチャ マッピングされた表面のイメージの表示
volshowボリュームの表示
sliceViewerイメージ スライスの参照 (R2019b 以降)
orthosliceViewerグレースケール ボリュームまたは RGB ボリュームの直交スライスの参照 (R2019b 以降)
obliqueslice3 次元ボリューム データからの斜体スライスの抽出 (R2020a 以降)
viewer3dCreate 3-D viewer object (R2022b 以降)
SurfaceDisplay surface in 3-D viewer (R2022b 以降)
LightLight source (R2023b 以降)
iptgetprefImage Processing Toolbox 基本設定の値の取得
iptprefsImage Processing Toolbox の [基本設定] ウィンドウの表示
iptsetprefImage Processing Toolbox の基本設定または有効値の表示

プロパティ

Viewer3D PropertiesDisplay scene in 3-D viewer (R2022b 以降)
Volume PropertiesDisplay volume in 3-D viewer (R2022b 以降)
BlockedVolume PropertiesDisplay blocked volume in 3-D viewer (R2023a 以降)

トピック

Figure ウィンドウでのイメージ表示

  • 2 次元および 3 次元のイメージを表示する方法の選択
    プログラムで関数を使用して、またはアプリを使用して対話的に、2 次元イメージと 3 次元ボリュームを表示する。
  • イメージを Figure ウィンドウに表示
    Figure ウィンドウにグレースケール、RGB、インデックス付き、およびバイナリ イメージを表示します。イメージ データの各要素は単一スクリーン ピクセルに表示されます。
  • 複数イメージの表示
    複数のイメージを異なる Figure ウィンドウまたは 1 つの Figure ウィンドウに表示します。比較を容易にするために 2 つのイメージをまとめて作成することもできます。
  • さまざまなイメージ タイプの表示
    トゥルーカラー、グレースケール、バイナリ、およびインデックス付きイメージを、Figure ウィンドウまたは対話型のイメージ ビューアー アプリ内に表示します。
  • イメージの印刷
    イメージを文書処理プログラムまたはグラフィックス エディターで使用するには、イメージを出力します。
  • 表示基本設定の管理
    基本設定を表示および編集して、イメージの既定の画面表示方法を制御します。

対話型のイメージ表示

ボリューム表示