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totaldelay

LTI モデルの組み合わされた I/O 遅延の合計

構文

td = totaldelay(sys)

説明

td = totaldelay(sys) は、LTI モデル sys の組み合わされた I/O 遅延の合計を返します。行列 tdInputDelayOutputDelay、および ioDelayMatrix の各プロパティの寄与度を組み合わせます。

遅延は、連続時間モデルでは秒単位、離散時間モデルではサンプル時間の整数倍として表現されます。遅延時間を秒単位で取得するには、td にサンプル時間 sys.Ts を乗算します。

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伝達関数モデル 1/s を作成します。

sys = tf(1,[1 0]);

2 秒の入力遅延と 1.5 秒の出力遅延を指定します。

sys.InputDelay = 2;
sys.Outputdelay = 1.5;

sys の組み合わせ入出力遅延を計算します。

td = totaldelay(sys)
td = 3.5000

結果の伝達関数は次の形式になります。

e-2sx1se-1.5s=e-3.5s1s

この結果は、元の伝達関数 1/s に 3.5 秒の入出力遅延を指定することと等価です。

R2012a で導入