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Xilinx RFSoC デバイス
Xilinx® RFSoC デバイスの HDL コードと組み込みソフトウェアの生成と展開
HDL Coder™ では IP コアを生成して Vivado® プロジェクトに組み込み、Xilinx RFSoC ハードウェアをプログラムできます。
設計を Xilinx RFSoC ハードウェアに展開するには、HDL Coder Support Package for Xilinx RFSoC Devices をインストールしなければなりません。インストールについては、HDL Coder でサポートされているハードウェアを参照してください。
HDL Coder Support Package for Xilinx RFSoC Devices により、Xilinx Vivado Design Suite を使用して RFSoC デバイスに統合できる IP コアの生成を行うことができます。
このサポート パッケージには、普及している RFSoC 開発キット用のリファレンス設計が含まれています。そのため、HDL コードと、I/O および AXI レジスタへの端子のマッピングを生成して RF タイルおよび DDR メモリとのインターフェイスを作成し、MATLAB® から FPGA 設計を対話的に制御できます。
RFSoC デバイスのシステムレベルのモデル化、カスタム RFSoC ベースのボードの構成、および完全な SoC アプリケーション (ARM® Cortex®-A53 プロセッサ用の実行可能ファイルなど) の展開のために SoC Blockset™ を使用できます。
カテゴリ
- 入門
RFSoC デバイスから MATLAB または Simulink にデータを取得する
- 外部メモリ アクセス
PL-DDR4 メモリのデータを読み書きする
- アプリケーションの例
ポリフェーズ チャネライザーおよびマルチタイル同期 (MTS) の例
- RF データ コンバーター構成
MATLAB から RFSoC デバイスの RF データ コンバーターを構成する