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storedInteger

fi オブジェクトの格納整数値

構文

st_int = storedInteger(f)

説明

st_int = storedInteger(f) は fi オブジェクト f の格納整数値を返します。

固定小数点数は以下のように表現することができます。

real-world value=2fraction length×stored integer

または、次も等価です。

real-world value=(slope×stored integer)+bias

"格納整数" は生の 2 進数の数で、2 進小数点はワードの右端にあると想定されています。

入力引数

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格納整数値の取得元となる固定小数点数値オブジェクト。

出力引数

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fi オブジェクトの格納整数値。整数として指定します。

データ型: int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64

返された格納整数値は、格納整数値 f が近似する組み込み整数データ型の最小値です。符号付き fi 値は、int8int16int32 または int64 の型の格納整数を返します。符号なし fi 値は、uint8uint16uint32 または uint64 の型の格納整数を返します。戻り値型は次のように格納整数値の語長 (WL) に基づいて決まります。

  • WL ≤ 8 ビットの場合、戻り値型は int8 または uint8

  • 8 ビット < WL ≤ 16 ビットの場合、戻り値型は int16 または uint16

  • 16 ビット < WL ≤ 32 ビットの場合、戻り値型は int32 または uint32

  • 32 ビット < WL ≤ 64 ビットの場合、戻り値型は int64 または uint64

メモ:

語長が 64 ビットを超える場合、関数 storedInteger ではエラーが発生します。ビットトゥルー整数表現の語長が非常に長い場合は、関数 binoctdechex、または sdec を使用してください。

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2 つの fi オブジェクトの格納整数値を検出します。関数 class を使用して格納整数のデータ型を表示します。

x = fi([0.2 0.3 0.5 0.3 0.2]);
in_x = storedInteger(x);
c1 = class(in_x)
c1 =

    'int16'
numtp = numerictype('WordLength',17);
x_n = fi([0.2 0.3 0.5 0.3 0.2],'numerictype',numtp);
in_xn = storedInteger(x_n);
c2 = class(in_xn)
c2 =

    'int32'

拡張機能

C/C++ コード生成
MATLAB® Coder™ を使用して C および C++ コードを生成します。

バージョン履歴

R2012a で導入