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cos

fi オブジェクトの余弦

構文

y = cos(theta)

説明

y = cos(theta) は、テーブル ルックアップ アルゴリズムを使用して fi 入力 theta余弦を返します。

入力引数

theta

theta は、実数値で符号付きまたは符号なしのスカラー、ベクトル、行列、または固定小数点の角度の値をラジアン単位で含む N 次元配列です。theta の有効なデータ型は次のとおりです。

  • fi single

  • fi double

  • 2 進小数点スケーリングが指定されている fi 固定小数点

  • 2 進小数点スケーリングが指定されている、スケーリングされた fi double

出力引数

y

ytheta の余弦です。y は符号付きで範囲 [-1,1] にある固定小数点数です。語長は 16 ビット、小数部の長さは 15 ビットとなります (numerictype(1,16,15)) 。

固定小数点入力値の余弦を計算します。

theta = fi([0,pi/4,pi/3,pi/2,(2*pi)/3,(3*pi)/4,pi])

theta =
 
        0  0.7854  1.0472  1.5708  2.0944  2.3562  3.1416

          DataTypeMode: Fixed-point: binary point scaling
            Signedness: Signed
            WordLength: 16
        FractionLength: 13

y = cos(theta)

y =
 
    1.0000  0.7072  0.4999  0.0001 -0.4999  -0.7070  -1.0000

          DataTypeMode: Fixed-point: binary point scaling
            Signedness: Signed
            WordLength: 16
        FractionLength: 15

詳細

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余弦

角度 Θ の余弦は次のように定義されます。

cos(θ)=eiθ+eiθ2

アルゴリズム

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関数 cos は次のように 8 ビット ルックアップ テーブルを使用して固定小数点入力の余弦を計算します。

  1. 2π によるモジュロ演算を行い、入力が [0,2π) ラジアンの範囲になるようにします。

  2. 最上位 16 ビットを使用して、入力を 16 ビット格納整数値にキャストします。

  3. uint16 の全範囲に正規化された 16 ビットの格納整数値に基づいて、テーブル インデックスを計算します。

  4. 最上位 8 ビットを使用して、テーブルの最初の値を取得します。

  5. その次に大きいテーブルの値を 2 番目の値として使用します。

  6. 最下位 8 ビットを使用して、最近傍線形内挿によって最初と 2 番目の値の間を内挿します。

fimath の伝播ルール

関数 cos は、入力 theta に追加されたすべての fimath を無視して破棄します。出力 y は常に既定の fimath に関連付けられています。

拡張機能

C/C++ コード生成
MATLAB® Coder™ を使用して C および C++ コードを生成します。

R2012a で導入