OpenCV Mat クラスを使用してイメージを実装
イメージを OpenCV Mat クラスとして表すオプション
R2021b 以降
モデル コンフィギュレーション ペイン: [コード生成] / [データ型置換]
説明
[OpenCV Mat クラスを使用してイメージを実装] パラメーターは、イメージを OpenCV クラス cv::Mat
として表すかどうかを指定します。
依存関係
このパラメーターは、C++ コードの生成にのみ使用されます。
設定
off
(既定値) | on
on
イメージが OpenCV クラス
cv::MAT
を使用して表される C++ コードを生成します。off
イメージが The MathWorks® によって実装された C++ クラス
images::datatypes::Image
を使用して表される C++ コードを生成します。
推奨設定
アプリケーション | 設定 |
---|---|
デバッグ | 影響なし |
トレーサビリティ | オン |
効率性 | 影響なし |
安全対策 | 影響なし |
プログラムでの使用
パラメーター: ImplementImageWithCVMat |
型: 文字ベクトル |
値: 'on' | 'off' |
既定の設定: 'off' |
バージョン履歴
R2021b で導入