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isreal

モデルが実数値係数をもつかどうかの判定

説明

B = isreal(sys) は、モデル sys が実数値係数をもつ場合に 1 (true) の論理値を返し、それ以外の場合は 0 (false) の論理値を返します。sys がモデル配列の場合、sys 内のすべてのモデルが実数値係数をもてば B = 1 となります。

B = isreal(sys,'elem') は、モデル配列 sys 内の各モデルをチェックし、sys と同じサイズの logical 配列を返します。この論理配列は、sys 内のどのモデルに実数係数があるかを示します。

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モデルを作成して、その係数がすべて実数値かどうかをチェックします。

sys = rss(3);
B = isreal(sys)
B = logical
   1

モデル sys には実数値係数があります。

モデルの 1 行 5 列の配列を作成し、実数値係数について各モデルをチェックします。

sys = rss(2,2,2,1,5);
B = isreal(sys,'elem')
B = 1x5 logical array

   1   1   1   1   1

isreal はモデル配列 sys 内の各モデルをチェックし、どのモデルですべての係数が実数値かを示す logical 配列を返します。

入力引数

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入出力モデルまたはモデル配列として指定された、チェックするモデルまたは配列。入出力モデルには、数値 LTI モデルや一般化モデルなどの動的システム モデルが含まれます。入出力モデルにはまた、調整可能なパラメーターや一般化行列などの静的モデルも含まれます。

出力引数

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論理値または論理配列として返される、モデルが実数値係数をもつかどうかを示すフラグ。

参考

R2013a で導入